残念!
2011年 08月 09日
陸前高田市の国の名勝「高田松原」の松・・・・・
(友達のブログよりお借りしました)
そのなぎ倒された松を使って、そこに被災者たちが亡くなった方たちの名前や
復興の思いを書き、それを京都五山の一つ大文字送り火で
燃やす計画を大文字保存会が計画していました。
が・・・・・・
『その松を燃やすと放射性物質が出るのではないか!!』という不安の声が
インターネット掲示板や保存会に京都市に寄せられたとか。
そのため、京都市と保存会は1本、1本薪を検査したそうですが、
放射性セシウムは検出されなかったそうです。
にも係わらず、放射能汚染を懸念する声が相次いだため、計画は中止されました。
これを聞いてとても残念に思いました。
検査した結果が白なのにも係わらず、世論に負けた形ですよね。
放射線影響に詳しい専門家の話でも、『原発から遠く離れた陸前高田市で
幹の内部にまで放射性物質が蓄積されることはない』とか・・・・
こうしたことをきちんと説明し、京都市と保存会には是非とも
陸前高田の松を送り火として16日に燃やしてほしかったと思います。
放射能汚染に対して心配なのはわかりますが、このように過剰に反応するのはどうなのでしょう?
保存会では寄せられた松にかかれた言葉を護摩木に書いて送り火に使うことにし
使われなくなった陸前高田市の松は昨日の夜陸前高田市で迎え火として燃やされたそうです。
高田松原の松、大文字焼きで燃やすというニュースは新聞で見ました。
中止されたのですね。
そこまで神経質にならなくても…と思いますが。
私も残念に思います。
ラジオでこのニュースを知りました。
この企画の実現のために奔走した方々の無念を思うと
胸がくるしくなります。
これも一種の風評被害なんですね。
残念でなりません。
この件は、 本当に残念です。
大文字の送り火の本来の意味を考えると、使って欲しかったなと思います。
よい供養になったのに・・・
そこまで過剰に反応しなくても・・・と思いますが、それだけ放射能についての、きちんとした情報が国民にもたらされていない、ということなんでしょうねぇ・・・
燃やさない、と言われた松、陸前高田では燃やすのですよね。
陸前高田で燃やせて京都でダメって・・・
なんだろうかね・・・と思いました。
上のコメントを書いて、Yahooのニュースを見たら、受け入れるんですって!
抗議が殺到したから・・・みたいです。
五山のうち、まだ大文字には了解とっていないとか書いてありましたが・・・
でね、また集めるんだそうよ、松の護摩木。燃やしちゃったのだものね、8日には地元で。
京都というか、一部の方なんでしょうが、やはりかなり保守的なんだなって思ってしまいました。
観光で行くには本当に素敵な所なんですけどねぇ。
こんにちは!
せっかく企画し、皆さんの協力で集まった松の木・・・・
皆さんの気持ちを思うと、本当に残念な気持ち一杯になりました。
でも、今教えていただいたのですが、中止したことに対して
抗議が殺到したために、受け入れするんだそうですよ。
今度は大文字以外のところもです。
こんにちは!
放射能は確かに危険だということは誰もがわかっていることですが
正しい情報をもっと国民に知らさなければいけませんよね。
牛肉問題の時も、牛肉200gを食べた時よりも1回レントゲンを
撮るほうが放射線の量は多いと言ってました。
一概にくらべることはできませんが、正しい知識・情報を知ることが
大事なんだと思います。
わぁ~よかった!!
このことは本当に残念だなと思っていたので京都五山送り火連合会が
受け入れを決めたことは嬉しいですね。
大文字保存会も他の四山にならってまた受け入れてほしいです。
陸前高田の方たちにはまた薪を集めてもらわなければいけませんが
鎮魂や復興への想いが伝わると良いなと思います。
京都で企画されてたような大きなイベントこそ、明確な説明をもって実行して欲しかったですね。
そうする事で、少しずつ「見る目」や「判断」が養われていったのでしょうに・・・
放射能汚染を懸念する声と、もしかしたら政治的な圧力があったのかもしれません。
が、何にせよ残念!
高田松原の松、私もニュースでこの存在を知りました。なんか自然の強さをまた違った角度からみた感じで、正直複雑でした。。。
そして、この企画が断念されてしまってほんと残念でした・・・
↓のスイス旅行記、楽しく拝見させていただきました。
スイス・・・2度ほど行きましたが、色々な表情をもってますよね。
でも、やっぱりスキーは最高ですよね!!
スキーウエアでご主人と写ってらっしゃるなんちゃって写真、最高です!!
とっても茶目っ気があって、ますますタワラジェンヌさんの魅力にはまりそうです!!
おはようございます。
そちらで、このニュースをご覧になったのですね。
薪1本1本調べて放射能セシウムが出なかったのですから
世論に負けずに実行してほしかったと思います。
結局、あまりにも中止に対する抗議が多くて、大文字以外の
保存会がもう一度松を集めて送り火として16日に燃やすと決まったようです。
大文字保存会がどうするのかはまだわからないようですが・・・・
おはようございます。
この高田松原の松のニュース、そちらで見られたのですね。
最初の企画が放射能汚染を懸念する声のために中止になってしまったのは
本当に残念でした。
でも、私のようにそれはおかしいと思った人が沢山いらしたようで
他の送り火保存会では、また松を集めて16日の送り火として
燃やすことを決めたようです。
スイスの旅行記も見てくれてありがとう!
行ったことがあるんですね。どちらに行かれたのでしょうか?
私はスイスに初めて行ったのがスキーツアーででした。
その時、日本の人で一杯のゲレンデに比べて、人が少なく
思いっきりスキーが滑れたことを覚えています。
スイスでのなんちゃって写真は実は二度目です(笑)
松の送り火は それをアピールする為にも実行させて欲しかったですよね。
こんにちは!
児玉龍彦氏の『放射線の健康への影響』はネットに流れているものを
ざ~っと読んだだけなのですが、健康被害のことを考え、少しでも
早く除染をするには国・自治そして民間の枠を超えた協力が必要ですね。
結局松の送り火は中止に対する抗議があまりにも多かったため
もう一度松を集めて他の4つの送り火保存会が16日に燃やすそうです。
一度中止を決めた大文字保存会がどうするかはわかりませんが・・・・・
↑のスイスの写真、素晴らしいですね。そしてとても楽しそうです。私なら山登りも下るのも、きっと途中でギブアップで目的地に辿り着くまで相当時間が掛かりそうです。
こんにちは!この企画、結局中止に対する抗議がたくさんあって
大文字保存会以外の四山の保存会が高田松原の松の受け入れを決めたそうです。
今日16日に送り火として燃やされるそうですが、二転三転して
なんだか後味の悪さが残りました。
この日乗ったトロッティーバイク、楽しくてはまってしまいました。
ハイキングも色々なコースがたくさんあるので、月海さんでも
きっと大丈夫ですよ。