無花果のガレット
2011年 10月 01日
季節の変り目・・・・体調など崩していませんか?
さて、9月に入って、田舎に植えた無花果が少しずつ収穫できるようになりました。
『自分で育てた果樹でジャムを作りたい!!』・・・そんな思いで植えた無花果の木。
でも、思うように実が生らなかったり、生っても収穫寸前にヒヨドリに食べられたりと
思うようにはなりませんでした。
が、今年はそこそこ収穫できたので、ジャムにするばかりでは能が無いかなと思い
こちらで見た無花果のガレットを焼いてみました。
レシピはこちらの方のレシピを使わせて頂きました。
生の無花果を使って焼くこのガレット、無花果の風味を存分に味わうことが出来ます。
焼く時にバターとグラニュー糖をまぶして焼いたのですが、それがまたキャラメルのような
風味を出して尚一層美味しさを引き立てています。
お友達の所に持って行ったら大好評でした。
無花果を私が初めて口にしたのは、父の転勤で茨城県に行ったころ・・・・
小学生低学年の頃でした。
父の会社の社宅の裏庭に大きな無花果の木があったのです。
何も世話をしないのに、毎年たくさんの実をつけてくれ、
それをおやつに食べるのがとても楽しみでした。
時々、木にはカミキリ虫がいたりして、虫が苦手は私は大騒ぎしたものです。
小学校5年の時に埼玉県に転勤になったのですが、
その時の家にはもちろん無花果の木なんてありませんでした。
『植えて欲しい』と相当ねだったのですが、『無花果の木は庭に植えるものじゃない』と言われ、
植えてもらうことは出来ませんでした。
なんでも、家が滅びるとかいう迷信があるそうですね。
ネットで検索してみると、いちじくは害虫のクワカミキリと言う虫が付きやすく
養蚕のカイコの餌として古来重要な作物であり、また果樹としても利用されていたとか・・・
が害を受けることからいちじくを植えると害を招くと嫌われたようです。
また、キリスト教の聖書では再臨、終末と関連した意味合いを持ち、
終末論的果実と捉えられている向きがあるとか・・・・
これを単に迷信と取るかどうかは人それぞれだと思いますが、
そういう意味から庭木に植えることは少ないんですね。
さあ、この週末は残りの無花果をジャムにしましょうか・・・・・
美味しそうに熟した無花果ですね。
こんがり焼けたガレットがこれまた美味しそうです。
思わず画面に顔を近づけて香りを嗅ぎたくなりました。
干し無花果も大好きなんですが、生の多いしい物にはなかなか
お目にかかれません。
我が家にもむか~し無花果の木があったんです。
幼い頃、私の喘息が酷くなり
無花果が植えてあると「一事苦になる」病人が出ると聞いて来た父が
ばっさり切り倒してしまいました。
それ以来、生の無花果をあまり食べたことがありません。
是非、お茶に伺いたいものです。
「何処でもドア、プリーズ~!!」
いちじくで作ってみたいお菓子はいくつかあるのですが、なかなか時間がとれなくて、そうこうしているうちにいちじくが傷みだして結局はジャムになるというパターンです。もう少し長持ちしてくれる果物だとありがたいんですけどね。
パン、とってもおいしそうですね。いちじくってあのつぶつぶしゃりしゃりの食感がたまらないですよねぇ。
いちじくの木にそんな迷信があるとは知りませんでした。
今年の夏は黒いカミキリムシが家の中にも入ってきたんですけど、もしかして近所にいちじくの木があるからかしら・・・
こんばんは!
今年は結構たくさんの無花果が実り、このガレットを何回も楽しんでいます。
パンのようでもあり、焼き菓子のようでもあり・・・
これからは毎年作ってしまいそうです。
無花果のなんともいえない香りと味にハーモニーが楽しめますよ。
干した無花果も美味しいですね、太陽を浴びて味が凝縮されているから
濃厚な味が楽しめます。
pinky家にも無花果の木があったのですね。
無花果の木は家が滅ぶとか病人が出るとか言われ忌み木と言われるそうです。
枇杷も同じように言われて、庭木にはしないとか・・・・・
『どこでもドア』があったら、是非いらしてとお誘いするのに。
こんばんは!無花果のジャムも美味しいですよね。
私も明日、作るつもりです。
以前赤ワイン煮も作りましたが、それも美味しかったですよ。
そうですね~生の無花果はあまり日持ちがしませんから
機会を逃すとついついジャムになってしまいますね。
このパンは本当にお勧めです。新鮮な無花果があるときに是非作ってみてね。
無花果もだけど、枇杷も庭木にはしないそうですよ。
何でも枇杷を庭に植えると病人が出ると言われるとか。
単なる迷信と思ってもあまり気持ちが良いものではないですものね。
加工されたのはOKなんですよ( 一一)・・・
そそ そんな迷信ありますよね。
我が家も 庭ではなく 前の公園に父が植え
(許可なく勝手に(;一_一) 昔はそこんとゆるゆる)食べていましたが アリが無花果の木に登るのを見て それ以来食べれなくなりました。
(^v^)それにしても美味しそうだわ・・・
こんばんは!
生の無花果が苦手って言う人、結構いますよね。
えぇ~公園に勝手に植えちゃったんですか?
今だったら大騒ぎになったかもですけど、昔はのんびりしていたんですね。
甘い香りとかするからアリやカミキリ虫がよく集まってくるようです。
きれいな無花果ですね!
ガレットがとっても美味しそう~(*^_^*)
ジャムも作られるのですね~。
バンコクでは無花果はみかけたことがありません。
私もずいぶん無花果は食べてないかなぁ…
やっぱり日本の果物が一番です^^
わぁ~~~なんてお洒落なお菓子。
ガレットと言うのですね。とっても美味しそうです。
タワラジェンヌさんのお菓子は本当に美味しいけれど うふふ♪
でも、私実はイチジクは、、、なじみがなくて 記憶では
食べた事がない・・・と思います。なのでどんな味なのかなぁ
たまにお料理のレシピで見ることもあるのですが
ぜんぜん想像がつかないというか・・・^^;
イチジクの木にまつわるお話も勉強になります。
そんな迷信があったのですね。
タワラジェンヌさん昔は虫が苦手だったのですね!
だんだん私も慣れてくるのかなぁ。
息子に鍛えてもらう事になるかな・・・まだ今年は
セミが克服できませんでした。娘はぜんぜん平気なのに・・・
本当に情けないです・・・^^;
いちじくのガレットおいしいですよね。
私もはじめて、sesentaさん&cincoさんのところで見てから、
そして、作ってから、とりこになって、毎年作ってます。
いちじくのジャムとか、タルトももちろんおいしいけど、
このいちじくのガレットは、どこにも売ってないから、
自分で作らないといけないんだけど、
この香ばしさは、買っては食べられないものです♪
あ、カミキリムシですね。
私も苦手です。
なんか、キリキリいってますよね。、
・・・最近あんまり見ないけど。
こんにちは!
今年は結構たくさんの無花果が取れ、嬉しい悲鳴をあげています。
いつもはジャムにするのですが、今年はこのガレットに夢中です。
たくさん焼いて冷凍してあるんですよ。
バンコクというかタイには無花果ってないのですか?
南国の果物より、やはり食べなれた日本の果物のほうが美味しく感じますね。
こんにちは!ガレットというよりもおやつパンかな・・・・
でも、とぉ~っても美味しいのです。
生の無花果を使うので、たくさん焼いて冷凍しちゃいました。
これで、いつでもこのガレットが食べられるわ。
あら、ジャックちゃんは無花果食べたことがないのですか?
あまりなじみのある果物じゃないかな・・・・
我が家の近くの街はこの無花果の産地なのよ。
だから、今頃はスーパーのたくさんの朝取り無花果が並んでます。
無花果のほかに、枇杷の木も庭には植えないそうです。
これは病人が出るからとか・・・・そういえば、枇杷の木も庭では見たことがないような・・・・
男の子を育てていると虫は付き物だけど、どうにも苦手!
特にゴキちゃんは苦手だなあ・・・あとナメクジとか。
でも、我が家にはつよ~い味方がいるから大丈夫なの。
それは次男!!彼は小さい頃から虫と仲良しで
団子虫を飼っていたくらい。
だから、ゴキちゃんのときはすぐに次男を呼びます(笑)
こんにちは!このガレット、大のお気に入りになりましたよ。
hiroさんとsensentaさん&cincoさんに感謝です。
お友達にも大好評でちょっぴり自慢でした。
私もこれからは毎年作りそうです。
そういえば、無花果のガレットはどこでも見ませんね。
大切なレシピになりそうです。
カミキリムシはまだ良いのですが・・・・・ゴキちゃんは駄目です。
見ただけで、寒気が・・・・・
カミキリムシも田舎でしか見なくなりましたね。
美味しそうなガレット♪
すっかり温かいお茶が美味しい季節になっちゃいましたね。
イチジクって子供の頃はあちこちでよく見かけたものです。
田舎だったからね。
東京ではまず見かけません。
上京した当初、イチジクが果物屋さんで売られていて本当にびっくりしたの(笑)
買って食べるものなんだってね(爆)
私、イチジクって大好きなんですよ~
だから、このガレット、食べたいです^^
そうなんですよね、イチジクって庭に植えちゃいけいないって言いますよね。
琵琶もだめ!って言われた・・・
だけど、琵琶は今、家にあるのですよ・・・
確か、琵琶は病人が出る家になるから、と言うことだったと記憶していますが、イチジクは家が亡びるから・・・なんですねぇ。
ジャムも美味しいでしょうね~
秋になって、こういうお菓子が恋しい季節!
↓の記事のオクトーバーフェストも楽しそうですねぇ!
ルフトからオクトーバーフェストへ!というエアチケの案内がきましたよ~
いつか本場のフェストへ行きたいなぁ!なんですが、また来年はイタリアみたい・・・^^;
こんにちは!しばらくコメントがないなあと思っていたら能古島へ
行ってらしたんですね。
コスモス満開には少し早かったのですか?でも、きれいなところでしょう?
そうそう、キャンプやBBQが出来るから、お孫さん連れで行くのも良いですね。
まあ、わざわざ、ガレットを食べにLe Puitsまで?
美味しかったでしょ?場所はすぐにわかりましたか?
あそこのケーキも美味しいのですけど、食べましたか?
無花果のガレットはガレットというよりパンみたいですね。
でも、最初に作ってアップされていた方がこのように書いてらしたので
そのままにしました。
お店で売ってるような無花果はなかなか出来ませんが、
新鮮さだけが取り得の無花果です。
こんにちは!これね、本当に美味しかったです。
バターとお砂糖がこんがり焼けてそれがまた美味しさを増しているみたい。
毎年作るのが恒例となりそうです。
そうですよね~私たちの子どもの頃はどこにでもありましたね。
それが今や、結構なお値段で売られていたりするとびっくりです。
懐かしい子どもの頃の味がしますね。
こんにちは!杏さんも無花果大好きですか?
このガレット、作るのが恒例化しそうです。
タルトって結構売っていますが、これは売ってないので作るっきゃないです。
そうそう、枇杷も庭に植えてはいけないって言いますね。
単なる迷信でしょうけど、病人が出るからといわれると
わざわざ植える気にはならないかも。
秋ってこうした焼き菓子が似合う季節のような気がします。
あらルフトからオクトーバーフェストの案内が?
私もいつかって思いますが、なかなk思うようにはなりませんね。