皇妃エリザベートが愛したザッハートルテ
2012年 02月 26日
色々なスイーツに秘められた話を繙きながら、毎回そのスイーツを作るという番組なのですが・・・
なんとその中の「ザッハートルテ」を作ってピアノの先生にプレゼントするというのです。
一瞬耳を疑いました・・・・だって、親の私でさえ、作ったことのなザッハートルテ
それをクッキーとチーズケーキしか作ったことのない者が作るというのですから。
次男坊、からっきしご飯作りはダメなのですがなぜかスイーツは作りたがるのです。
というわけで、作り方の指導だけすることに・・・・・
そのザッハートルテは皆さんよくご存知だと思いますが
ウイーンを代表するスイーツですね。
「カフェ・ザッハー」と「デーメル」の元祖対決は有名な話です。
ウイーンの人たちにとって、このザッハートルテは誕生日や、
大切な客をもてなす時、ちょっと一息つきたい時、いろんな場面で食べる、
特別なケーキなんだそうです。
名門ハプスブルグ家に嫁いだ皇妃エリザベートも大好きだったとか・・・・
16歳で嫁いだエリザベートですが、宮廷の窮屈なしきたりに慣れず
また、嫁姑問題、過酷なダイエットなどから来るストレスを
癒してくれるのがスイーツで、中でもこのザッハートルテをとても愛したそうです。
こっそり買いに行き、部屋に持ち込んで食べていたんですって。
まず、チョコレートを溶かし込んだ生地を焼き、間に杏ジャムを塗ります。
次に周りを杏ジャムでコーティング、これはそのあとにコーティングする
チョコレートが生地に染み込まないようにする意味もあるそうです。
そして、いよいよチョコレートをかけます。
ジャ~ン! こんな風に出来上がりましたよ。
如何ですか? 初めて作ったザッハートルテにしてはよく出来ていると思いませんか?
お味のほうも、本場で食べたものより甘くなく美味しかったですよ。
しかし、今はテンパリングしなくても、溶かすだけですぐにコーティングする
便利なチョコレートがあるんですね。
これなら気軽にザッハートルテが作れそうです。
今回は練習で、来週ピアノの先生に持っていくのを作るんだそうです。
キレイに仕上がっていて、おいしそうです~!
ふわふわのクリームと合わせて・・・・
あー、食べたくなってきました。
その番組、見たことありますよ。
不思議でおもしろいですよね。
こんばんは!褒めて頂いてありがとう!
息子に伝えますね。
ザッハトルテ、美味しいですよね。
難しいと思っていましたが、意外に簡単に出来ました。
citron7aさんも作ってみては?
番組にレシピが載っていました。
この番組、息子に教えられるまで知らなかったのですが
スイーツの知られざる話が聞けて面白いですね。
さすがっ!タワラジェンヌさん、完璧!!!
と思ったら、なななんと息子さんの作品とは!
初めて作ったとは絶対に思えませんよ~。素晴らしい!
エリザベート妃の肖像画が目に浮かびました。
一緒に展覧会に行った甥が「シンデレラだ!」といったあの絵は忘れることができません。
かなりのお転婆さんだったとか。
このケーキをこっそりと食べている姿は想像だ尽きませんが
この番組面白そうですね。
ん?ピアノの先生に贈る?
今も息子さんはピアノを習われていらっしゃるのですか?
ピアノが弾けて、お料理もばっちり!?
引く手あまたでいらっしゃるのではと想像しております。
ひ~~~~や~~~~~~!!!(驚きすぎ)
いや、やっぱり驚きすぎではないです。
最後の写真を今拝見したばかりだから、、、
これはケーキ屋さんにあっても負けないザッハトルテですよね!
すごいです。だって初めて作ったのにこの完成度。。。
クリームを添えたお写真はもうどこかの素敵なカフェのよう。。。
次男さん、器用なのですね。感動します。。。
ザッハトルテはいつか食べてみたいと思っている
お菓子の一つでした。自宅で作れちゃうのですね!!
コーティングされているチョコレートも本当にきれいです。
このまた杏ジャムがチョコと合って美味しそうですね^^
スィーツ好きの男子なんていまどきですねー^^
ピアノもやってらして素敵な男性を想像しているおばさんです^^;
手づくりを差し上げたいという心遣いに優しさが滲み出ていて さすがジェンヌさんのお子さんだわって思います^^
ザッハートルテを作ろうだなんて。
初めてとは思えないくらいちゃんとできてますね。おいしそう。
ピアノの先生の驚かれる顔が目に浮かびます。
それにしてもエリザベートはダイエットに必死だったのにこんなスイーツも隠れて食べてたんですね。
チョコケーキ食べたくて時々作るんだけど私はこんな手の込んだのは作ってませんよ!
こんばんは!
えへへへ、私は作り方を指導しただけなんですよ~
でも、教え方が良かったのかな(笑)
思ったより上手に出来て、本人も気を良くしております。
まあ、甥っこさんとエリザベートの展覧会へ?
私も彼女の肖像画やドレスを見ましたが、あのスタイルを
保つための努力は凄かったそうですね。
そのストレスや嫁姑問題のストレスを癒すために
スイーツを欠かさず食べていたんですって。
次男、5歳から始めていまだにピアノを習っているんですよ。
下手の横好きってやつですが、楽しんでいるようです。
いやいや、もてたらよいのですが、本人はまったく
その気がなく・・・・車を恋人にしてます。
こんばんは!
そ、そ、そんなに驚かなくても・・・・
チーズケーキやクッキーは作ったことがあっても
本格的なケーキなんて作ったことがないのに
本気か?と驚きましたが、うまく出来て本人
気を良くしてますよ。
意外と簡単に作れるので、ジャックちゃんも
チャレンジしてみては?
チョコレートのテンパリングをしなくてもよいので
ラクチン、ラクチンでした~
こんばんは!
そうそう、お返しです。先生にはいつもお誕生日とか
旅行のお土産とかを頂くのでお返しだそう。
子どもさんがいらっしゃらないので、
とても可愛がって頂いてます。
Eテレは以前のNHKの教育TVのことなんですよ。
だから、taeさんも見ること出来ますから
是非作ってみてくださいね。
こんばんは!作ったことのないものをいきなり
持って行くというので、練習してからのほうが
良いのでは?と作ってみました。
社会人になっても習いに行ってるなんて男性、
少ないですよね?
先生にはとても可愛がって頂いているのでお返しです。
料理はほとんどしないのに、スイーツ作りは
好きなようです。
お褒め頂き、息子も喜ぶと思います。
が、指導が良かったのかな・・・なんちゃって。
ピアノの先生はお子さんがいらっしゃらないので
次男のことをとても可愛がってくれるんですよ。
エリザベートはそのダイエットからストレスを
癒すためにスイーツをこっそり部屋に持ち込んで
食べていたんですって。
当時のお店にザッハトルテ代なんと10万円という
領収書が残っているんですって!驚きですね。
そちらへ伺いますね。
しばしご無沙汰をしてしまい失礼しました。
ザッハトルテに挑戦されたのですね〜!
それにしても素晴らしい出来映えですね。
ウィーンやグラーツで
本場のホテルザッハのザッハトルテをいただきましたが、
ほとんど同じにみえますよ〜素晴らしい♪
本場のものはチョコの味というよりも、
お砂糖の甘さがキツ過ぎて、
私にはいまひとつ馴染めませんでしたが、
私はきっとタワラジェンヌさんのお手製の
甘さを控えたトルテの方が好みの味だと思います!
ああ、近くだったら駆けつけて、
お味見させていただきたいです(*^_^*)
こんにちは!
いえいえ、お互い様ですから、気になさらないで
下さいね。
本場のザッハートルテと同じように見えますか?
次男に伝えたらきっと喜ぶと思います。
私も本場のは甘さがきつくてあまり美味しく
感じませんでした。
砂糖なしの生クリームを添える訳がわかります。
今回のザッハートルテは甘さがほどよくて
美味しかったです。
どこでもドアがあったらお届け出来るのに・・・
残念です。