真っ赤なトマトを食べよう!
2013年 08月 13日
四国の四万十で摂氏41度を記録・・・・いったいどんな感じなんでしょう?
太陽の光が刺すように痛いと言ってました。
熱中症になる人も毎日多いですね。
この1週間で17人もの方が亡くなられたとか。
熱中症にならないように、エアコンを上手に使い、
水分・塩分をきっちり取るようにしたものです。
さて、田舎の畑では、そのギラギラとした太陽の光を浴びて
トマトが真っ赤に実っていました。
1週間も田舎に行かないと、ほら、この通り ↓
これは、ほんの一部・・・なので、我が家の食卓には毎日トマトが乗らない日はありません。
『トマトが赤くなると、医者があおくなる』と言われるほど、トマトには沢山の栄養があるんですよ。
中でも、注目されているのが『リコピン』と呼ばれるカロチノイドの1つ。
カロチノイドは、赤くみえる野菜やカニ、エビの甲羅に含まれる赤やオレンジ、
黄色の色素の総称で、赤緑黄紫の色素の野菜に含まれています。
このリコピンは、「抗酸化作用」が強いことが分かっていて、生活習慣病予防や
老化抑制にも効果があるそうです。
リコピンの坑酸化作用は、緑黄色野菜で有名な「β-カロテン」の2倍以上、
ビタミンEの100倍以上にもなることが分かっているんですって。
だから、せっせと食べなくちゃね!!
というわけで、このトマトたちを使ってまずはミートソースを作りました。
出来立てのミートソースを使って、作ったのは『ラザニア』
こんがりと焦げ目が付くまでオーブンで焼きます。
ラザニアの間に、ホワイトソースとミートソースを交互に入れてあるんですよ。
トマトというのは『「膨らむ果実 』を意味する『トマトゥル』が語源だそう。
メキシコ湾をの ぞむベラクルス地方のアステカ人がこう呼んだのが始まりです。
トマトゥルとは元来「ホオズキ」を指し、メキシコではホオズキを
煮込んで料理に使っていたところから、形がよく似たトマトも同じ名前で呼ばれたらしいです。
実は、この「トマト」という呼び名・・・・イタリアでは「ポモドーロ(黄金のリンゴ)」、
フランスでは「ポム・ダムール(愛のリンゴ)」、イギリスでは「ラブ・アップル(愛のリンゴ)」
と、呼ばれているとか。
何故トマトなのにリンゴ?不思議ですよね。
それは、昔からヨーロッパでは値打ちの高い果物や野菜を「リンゴ」と
呼ぶ習慣があったからなんですって。 おもしろいですね。
残りのトマトは、トマトソースにしました。
出来上がったものは、ジップロックに入れて冷凍保存
そうすれば、いつでも使いたい時に使えますね。
ミニトマトも沢山採れたので、これは半分にカットしてドライトマトにしました。
出来上がったドライトマトは、オリーブオイルに漬けておき、パスタやピザに・・・
これ、と~っても味が凝縮されていて美味しいんです。
ぽいぽいっといくらでも口に放り込んでしまいそうになるほど!!
ところで、トマトの学名はラテン語で『リコペルシコン・エスクレンタム』というそうです。
リコペルシコン は「狼(lycos)」と「桃(persicon)」を合体させた言葉で、
エスクレンタムは「食べられる」という意味・・・・すなわち「食べられる狼の桃」という意味なんですね。
リンゴと呼ばれていたものが何故桃になったのかは定かではないようですけど
『狼の桃』だなんて、たくましい生命力を感じさせるネーミングですね。
そのたくましい生命力を証明したのが、1985年に開催されたつくば科学博でのこと。
なんと1本のトマトの木から、驚くほど沢山の実が生ったとか。
そのトマトは『ハイポニカ農法』で栽培されたそうです。
ハイポニカとは、植物自体の潜在的生命力を最大限に発揮できるような環境を
与えてやることにより、飛躍的に生産量を上げようとする農法のこと。
さて、このトマト、いったいいくつのトマトを実らせたと思いますか?
この前 トマト氷っていうのを知りました。
また新しい 調理法が出てきたようです。
我が家のトマトも赤くなり始め これから どんと 収穫できそうです
去年までの数年間は なぜだか 収穫がなかったんですけどね
今年は 葉も青々とし ぐんぐん大きくなっています
体にいいトマト その上 家で出来た100%オガニック 最高ですよね
体にがたのきている主人には たくさん食べてもらわなくては、、、、。
我が家ではサラダに入れる事が多いです。
こちらで売られているイタリア製ト熟成トマト冠ですが、トマト自体は中国産でイタリアにて缶詰にされるって知った時はショックでした。
夏のお日様の光をギュッと濃縮したような真っ赤なトマト、生でももちろん美味しいですが
こうして手を加えると更にその濃縮度が上がるような気がします。
出来立てトマトソースのラザニア!!とっても美味しそうです!
愛情もたっぷり入っているような気がします。
重ねてかさねて作ってあるからでしょうか。
タワラジェンヌさんのお料理は本当に美味しそう!
うちでトマトをことこと煮ている間、タワラジェンヌさんも同じことをしていらっしゃったんだと思ったら
思わずにや~っとしてしまいました。
おまけに、ドライトマトも同じです。^^
細かく刻んでスープに入れると味に深みがでて、まるで野菜の煮干しみたいだなぁ~~って思って使っています。
筑波でのトマトの記事、新聞で写真と共に見た記憶があります。
大きな木のようなトマトに10000個以上の実が生ったのでしたっけ・・・
夏バテ対策にも、栄養たっぷりのトマトをたくさん食べたいです♪
真っ赤に熟したトマト。たくさん収穫できて良かったですね。
トマトソースにして、保存しておけば、ほんとに重宝しますね。
完熟の美味しいトマトのお味噌汁もこの季節のわが家の定番です。
美味しくて、健康にもよいトマト、大好きです^^
トマト我が家でも
沢山収穫できますが
生で食べるかパスタくらいかな
タワラジェンヌさんのように雑誌に出で来るような
ため息が出そうな食べ方はできませんね
写真を見ているだけでも
美味しそうで食べたくなります
今日は、あとでそーめんかぼちゃを初めて
食べましたので掲載しますね
井戸水で冷やしたトマトを、おやつ代わりに食べていた幼児期?
いつからダメになったのか、定かではないのですけど(笑)
今更ながら「損しちゃったなあ~」(笑)
残りの人生?せっせと食べます~♪
野菜って出来る時は一度に沢山できますね。
自分で作ったものは一つとて無駄にしたくない!!
今もミートソース煮ています。
トマト氷のTV,私も見ましたよ。
熱を通すことでリコピンの吸収率があがるそうです。
今、トマトの最盛期ですものね。
1週間も経つとトマトが2~30個収穫できます。
イジーさんのところはこれからなのですね。
トマトは挿し木ですぐにつくので、沢山増やしています。
自分で育てると安心して食べられるのが良いですね。
日本では今、『トマト氷』なるものが流行っています。
ご実家では毎日のようにトマトが食卓に上っていたのですね。
完熟トマトは本当に美味しいです。
生で食べるより熱を通すとリコピンの吸収率が上がるんですよ。
え~イタリア産のトマト缶、中身のトマトは中国産だったのです?
それは驚きというよりショックですね。
今、ミートソースと作っているのですが、トマトが足りなくて
イタリア産トマト缶を買ってきたところです。
原産国イタリアとはなっていますが、
トマトはどこ産なのか表示がないのでわかりませんでした。
こんにちは!
トマトは断然夏のお日様をたっぷり受けて完熟したものが
美味しいですよね。
子どもの頃に食べたトマトの味がします。
スーパーで売っているものは味が薄い!!
今日も沢山取れたトマトを使ってミートソースを
作りました。
そうなんですよね~私もpinkyさんのブログを
読んで、あっ、同じことしてるって思うこと、度々です。
ドライトマトも作られたのですね。
味が凝縮されていてこちらも美味しいです。
ついつい干しながらつまみ食いしてます。
スープに入れても美味しいのですね。
そうか~野菜の煮干・・なるほどです。
記憶にありましたか?このとき1万数千個のトマトが
出来たそうです。
協和発酵さんが実験したそうですが、今でも作っていて
見学が可能なんだそうですよ。
こんにちは!
おかげさまで今年も沢山のトマトが収穫できて
嬉しい悲鳴を上げています。
今もミートソースを煮込んでいるんですよ。
トマトのお味噌汁ですか?
普通にお味噌汁を作って皮を剥いたトマトを入れれば
いいのでしょうか?
ミニトマトを麺つゆに漬け込んだことはあるのですが・・・・
私もトマト大好きです。
こんにちは!
生でそのまま食べるのももちろん美味しいのですが
熱を通すことでリコピンの吸収率があがるそうです。
だから、トマトソースにしたりして煮込んだほうが
栄養価があるみたい。
ラザニア・・・面倒そうに見えますが、簡単ですよ。
masarinさんなら、きっと朝飯前にできちゃいます(笑)
そうめんかぼちゃ、我が家も作りましたよ。
あとでそちらへ伺いますね。
真っ赤なトマトは夏の象徴ですね―
ガブッとかじった時に感じる太陽ののというか日なたの臭いが大好きです^^
最近のスーパーのトマトからはそれの臭いが感じられなくて こんなに真っかなとれたてトマトを見るとうらやまし~
ジャンヌさんの手にかかれば ミートソースやドライトマトやいろいろに変化されて トマトだってトマト冥利に尽きているでしょうね^^
もう少しこの暑さ続きそうです。
お身体ご試合くださいねー
おかえりなさ~い。
そうそう、木で完熟したトマトの匂いは、太陽の匂いですよね。
私もいつも同じこと思います。
スーパーに売っているトマトにはこの匂いがありませんね。
やはり、人工的に作ったものとは断然違います。
たくさんのトマト、自分で育てたものは1つとて
無駄にしたくないという思いからです。
本当にこの夏は暑いですね。
にしけいさんもご自愛くださいね。
Hello, Nice to meet you.Thank you for your comment.
I was surprised to find your comment on English.
I'm very glad to read that you appreciate because I wrote this document hard.