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タワラジェンヌな毎日

大阪の中心地から電車で30分もかからないところに住んでいますが、周りは何故か田んぼに畑・・・・『トカイナカ』都会に近い田舎に住むタワラジェンヌな私の日常を綴っています。


by tawrajyennu
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なら燈花会プロムナードコンサート

順番が前後しますが・・・・

毎年8月の始めからお盆にかけて、「なら燈花会」が催されます。
昨年は行けなかったので、今年は友達と行こうと言っていたのですが
6人の日程が合わず、断念・・・・
と思っていたら、急遽「なら燈花会プロムナードコンサート」の
チケットがあるので行かないかとお誘いを受け、プログラムも
大好きな曲だったので、行ってきました。

会場は、奈良文化会館国際ホール・・・
ここは、子どもたちが小さい頃に「親子劇場」の催しで
よく行ったところです。
親子劇場を止めてからは、あまり行くこともなく、
今回久しぶりに行きました。

演奏は、奈良フィルハーモニー管弦楽団。
創立30周年になるそうです。

演奏曲目は、ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番
      チャイコフスキー 交響曲第4番

ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番 大好きなんです。
のだめカンタービレで使われた曲なので、クラッシックに詳しくない方でも
ご存知ですね。

この時は、横山幸雄さんという方がピアノを弾いて下さいました。
ネットで調べてみると・・・横山幸雄さんは、2010年5月4日に
ショパンの全166曲をおよそ16時間かけて弾きとおし、
「24時間で最も多い曲数を一人で弾いたアーティストとして
ギネスワールドレコーズに登録されているピアニスト。
また2011年5月3~4日には、未発表曲も含め確認されている
ショパンのすべての独奏曲212曲を18時間かけて暗譜で弾きとおし、
自身のギネス記録を更新したという凄い人でした。はぁ~知らんかった・・・
とっても力強い演奏で、感動ものでした。

次は、チャイコフスキーの交響曲第4番
第4番はチャイコフスキーが人生最大の転換期に作曲した曲。
この曲で面白かったのは、第3楽章の弦楽器がピチカートで演奏されたこと。
6~7分あったと思うのですが、ずっとピチカート。
こんなん、初めてでした。

そして、今回のオーケストラを観ていて、おや?何か変だなっと思ったのは、
普通、オケは客席から見て、左から第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン
チェロ、ビオラ、そしてチェロやビオラの後方にコントラバスというのが
定番だと思っていました。
ところが、今回は左から、第1ヴァイオリン、チェロ、ビオラ、
第2ヴァイオリンそして第1ヴァイオリンの後方にコントラバス
という配置だったのです。

今回のオケの楽器の配置は、古典的な配置で、今まで見てきた配置は
20世紀になってからストコフスキーという人が考案したものだとか。
古典的配置だと、高音と低音がよくブレンドした響きになるとか
第1ヴァイオリンと第2ヴァイオリンの掛け合いが左右から
聞こえるようになり、音響空間的な面白さがあるのだそう。

一方、ストコフスキーが考案した配置だと、高音と低音がクリアに
分離された見通しのよい響きになるとか、近い動きをする楽器が
近くにいるため,合奏がしやすく緻密な演奏がしやすいなどの
利点があるんだそうです。

詳しいことは私にはわかりませんが、作曲者がその曲を作曲したのは
この古典的配置に基づいてなので、楽器の配置をそのように
戻そうという動きがあるようです。
もし、今回聞いたチャイコフスキーの交響曲第4番が、
20世紀に入ってからの配置で演奏されたのなら、
どのような違いが出たのか興味深いところです。

さて、コンサートを楽しんだ後は、ちょこっとだけ、燈花会を見ました。
浮雲園地から東大寺大仏殿を臨むこの景色が私、好きなんですよね。


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お腹も空いたし、喉も渇いたので、奈良駅前の野菜ダイニング「菜宴」
地元野菜をふんだんに使ったお料理が頂けます。
この日、私たちが頂いたのは、こちらのお料理の数々

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ビールやワインを2杯づつ飲みながら、中には2皿づつ取ったものもあるのに
これだけ食べて、1人、なんと3000円弱でした。
この日のメンバーは、友達のフランス語の先生、お話会の大先輩
そして友達、私の4人。
なかなかこんなメンバー構成はないので、普段話さない話題とかもあって
あっという間の楽しい時間でした。


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Commented by 小父さん at 2015-08-20 12:23 x
ららら クラシック 燈花会編 を楽しませていただきました。

プロムナードコンサートというくらいだから東大寺境内でも開催されたのかな?と思いきやホールでの演奏なんですね。

私はクラシックに耳を傾けるのは車に乗っている時、14時からFMから流れるクラシックカフェくらいですが、先日はたまたまEテレで
チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番 第1楽章をやっていたので聴いてしまいました。
これミュージックテープを持っていて車の中でよく聞いていたものです。

ところでプロコフィエフ ピアノ協奏曲第2番とのだめカンタービレの関連は分かりませんでした。
横山幸雄さんのものも上はYouTubeにはないようです。
世間も騒ぐし家内も夢中になっていたので映画を劇場で観たんですが「なんやこれ!アニメまで出てくるじゃーないかい」
なんて思ったものです(笑)
家内は漫画全集とCDもすべて買い込んで嵌ってましたね(笑)

チャイコフスキー: 交響曲 第4番 ヘ短調 作品36 カラヤン を今流してますがピチカートが出てきません(笑)

>今回のオケの楽器の配置は、古典的な配置で

興味深いです。

>浮雲園地から東大寺大仏殿を臨む景色、野菜ダイニング「菜宴」のメニューももっと興味深いです。

タワラジェンヌさんの人生の楽しみ方って本当に幅広いですね!
Commented by 小父さん at 2015-08-20 12:30 x
追記

今、ピチカートが奏でられました!(笑)

チャイコフスキー: 交響曲 第4番 ヘ短調 作品36 カラヤン
https://www.youtube.com/watch?v=tJ-OYLkhagQ

また、音楽のことご教示下さい。
Commented by N-styel at 2015-08-20 17:19
こんにちは~!(=´∀`)人(´∀`=)
夏らしいエネルギッシュな夕べでしたねぇ~??
涼しいトコロで美しい演奏をご堪能、そして幻想的な夜景をお楽しみ、美味しいお料理に舌鼓~~♪
お楽しみがてんこ盛りでいいなぁ~(*˘︶˘*).。.:*♡
横山さん、迫力の演奏会だったようですね!!
奈良駅前、もしかしたら私もウロウロしたコトがあったかもしれません…。
私、一昨年の夏に奈良を訪ねたのが初めてでして…??
奈良は素敵でしたァ~はんなりとした優しい印象…(*˘︶˘*).。.:*♡
いっぺんで好きになってしまいました♫
今年もお出かけしたのです…旅の続きはまだアップしてないのですが…こんな素晴らしいeventがあるのですねぇ~
鹿さん達もromanticな夜を迎えてますね~( *´艸`)
Commented by ree at 2015-08-21 04:55 x
行けてよかったですね~。

オケの並びについて・・・知らなかったです。
勿論私も左から第一第二、でもその隣はビオラで、端がチェロでした。

来週から新学期なんで、私もバイオリン、再開です。
Commented by Neko★ at 2015-08-21 09:05 x
のだめ・・・
原作の漫画でクラッシックって表現が難しいと思いますけど(笑)
実写版は、ドラマも映画も楽しく観ました(笑)
プロコフィエフのピアノ協奏曲第2番~♪

音楽に、景観にお食事と心のご馳走のフルコースですね。
素敵☆
Commented by tawrajyennu at 2015-08-21 09:23
★小父さん
おはようございます。

ららら クラッシック奈良編、お楽しみ頂けたようで
よかったです。

そうなんですよ~ホールでの演奏会でした。
以前東大寺大仏殿前でのコンサートにも
何回か行ったことがありますが、それも
良かったですよ。

チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番 第1楽章・・・
この曲も大好きな曲の1つですが、まだ生では聴いたことがないですね。
おぉ~小父さんはテープを持ってらっしゃるのですね。

>プロコフィエフ ピアノ協奏曲第2番とのだめカンタービレの関連は分かりませんでした。

ごめんなさい、作曲者名を間違えてしまいました。
今訂正しておきました。
プロコフィエフではなく、ラフマニノフです。
この曲は、主役の1人千秋が学園祭で指揮者のシュトレーゼマンと共演した曲なんです。
奥さま、のだめのファンなんですね。
私はTVと漫画で見ました。
劇場版は、息子がネットで落としてくれて見ました。
これで、一気にクラッシックファンが増えたんですよね。

ありゃ、ピチカート出てきませんか?
オケの楽器の配置は、私も興味深かったです。
今まで色々聴きに行きましたけど、今回のような
配置は初めてでした。

やはり、東大寺の大仏殿、美しいなと思います。
今年もこの景色が見られて満足・満足!
この野菜ダイニングのお料理も体に優しそうで良いですよね。
Commented by tawrajyennu at 2015-08-21 09:24
★小父さん
あっ、ピチカート出てきましたか?
よかった~

今、カラヤン指揮を聴いてます。
Commented by tawrajyennu at 2015-08-21 09:44
★Nao☆さん
おはようございます。

はい、とても素敵な夕べを楽しみました。
今年は燈花会には、行けないと思っていたので
嬉しかったですね~
しかもコンサートまであったし。
横山さんはご存知でしたか? 
とても力強い迫力ある演奏でした。
いつか、彼のショパンの演奏を聴いてみたいです。

奈良にもいらしたことがあるんですね。
京都に比べると地の利も悪いし、華やかさは
ありませんが
来てくれた人は、皆さん良い所だと気に入ってくれます。
Nao☆さんにも気に入って頂けたようで嬉しいです。
今年もいらしたのですね。
どんな所にいらしたのか、興味津々です。
アップされるのを楽しみにしていますね。

この燈花会は、16年前に始まったんですよ。
燈花というのは、ろうそくの灯心の先に出来る花の形のかたまりのこと。
これが出来ると縁起が良いとされていて、燈花会に
来られた方が幸せになるようにとの願いが込められているそうです。
Commented by tawrajyennu at 2015-08-21 09:47
★reeさん
おはようございます。

はい、今年も行くことが出来てよかった~
オケの並び方も色々あるようですね。
第1、第2ヴァイオリンは同じとして
チェロが次に来たり、ヴィオラが来たり・・・
音楽を聴くだけでなく、こんなことにも
興味を持つと一層面白く感じられると思いました。

来週からヴァイオリン、再開ですか?
頑張って下さいね。
Commented by tawrajyennu at 2015-08-21 09:49
★Neko★さん
おはようございます。

のだめ、確かに漫画で音楽を表現するのは難しいですよね。
私はTVと漫画と見ました。
劇場版は息子がネットで落としてくれて見ました。

あ~ごめんなさい、先ほど訂正したのですが
プロコフィエフではなく、ラフマニノフでした。

この日は、てんこ盛りの楽しい1日でした。
Commented by pinky at 2015-08-22 00:22 x
こちらからも、こんばんは!

一日で燈花会に管弦楽団のコンサート、そして美味しいお料理を楽しむなんて
なんて贅沢な夜だったのしょう!!

一昨日はNHKラジオ~クラシックの名曲との出会いを提供する「あなたの知らない作曲家の素顔」~で
チャイコフスキーの素顔を知ったばかりです。
作曲家の人生と作品を重ね合わせて曲を聞くとまた違った味わいが出てくるものなのですね。

そして、野菜を美味しく頂けるお料理のお店とはいいですね~♪
オムレツの下のお料理が気になるところです。
蓮根のかき揚げ?のようにもみえますが・・・
きっとお喋りも弾んだことと思います。


Commented by 小父さん at 2015-08-22 16:05 x
ピアノ協奏曲第2番(ラフマニノフ)!
https://www.youtube.com/watch?v=-LeuKxFsij4 
これはのだめカンタービレでも流れていたような!?

クラシックカフェでも聴いたと思います。

どこでラフマニノフを覚えたかというと!
映画「七年目の浮気」でマリリンモンローが「ラフマニノフ!」と言っておっちゃんと連弾するんですが
今聴いていたら、このChopsticksはラフマニノフとは関係ないのでしょうか?(笑)
     ↓
https://www.youtube.com/watch?v=IWwSEM5lI-U
Commented by tawrajyennu at 2015-08-23 13:27
★pinkyさん
こちらにもコメントありがとうございます。

今年は友達との予定が合わず、行かないつもりの
燈花会でしたが
思いがけず、お誘いを受け、行ってきました。
コンサートや美味しい食事もあって、楽しいひと時でした。

NHKラジオでそんな番組をやっているんですね。
作曲家の素顔を知ったり、その曲が作られた背景を知った上で、
その曲を聴くと、仰るとおり、違った味わいが出てくると思います。
交響曲第4番はチャイコフスキーが人生で一番大変な時の作品だとか・・・

オムレツの下のお料理?
あ~2枚目の写真の左上でしょうか?
これは、まいたけの天ぷらでピリ辛の
チリソースで頂くものでした。
今回頂いた中でお勧めなのは、1枚目の写真の
上の玉ねぎのローストサラダです。
生ではなく、かといって火が通り過ぎずといった
感じにローストした玉ねぎをポン酢と胡麻だれで頂くもの。
これは家でもつくれそうかな・・・なんて思っているのですが。
Commented by tawrajyennu at 2015-08-23 13:33
★小父さん
こんにちは!

ラフマニのピアノ協奏曲第2番、思い出されましたか?
クラッシックカフェでもやっていたんですね。

おぉ~マリリンモンローの「七年目の浮気」で
「ラフマニノフ」という言葉が出てきたんですか?
でも、Chopsticksはイギリスの女性作曲家ユーフェミア・アレンだと
されているようですが、諸説色々あるようですね。
このピアノ曲、日本では1966年にNHKみんなの歌で
日本語の歌詞をつけた「とととのうた」として放送されていたことから「トトトの歌」という表記が用いられることが良くあったとか。
映像があるかと探してみましたが、これはありませんでしたね。
by tawrajyennu | 2015-08-20 10:45 | おでかけ | Comments(14)