海外旅行ベネルクス オランダ③ユトレヒト

さて、ユトレヒトに着いた翌日は、アムステルダムに行ったのですが、
それは又後ほど・・・ということで、
ここでユトレヒトの観光について書きたいと思います。

アパートから街の中心部に向かって歩いている途中の
聖ヤンス教会前に、アンネ・フランク像を見つけました。
何故こんなところにアンネ・フランク像があるのかは、よくわかりませんでした。

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街のいろいろなお店を覗きながら歩いていると、こんなものを見つけました。
これ、何だと思いますか? 
丁度、私たちが行った時期は、ホワイトアスパラの季節だったのです。
この細長いお鍋は、アスパラを切らずに立てたまま茹でることの出来る
専用のお鍋なんですって。

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こんな専用のお鍋があるなんて、その国らしいなと思いました。
きっとこの周辺の国にはどこにでもあるのでしょうね。

まずは、ドム塔の見学申し込みに行きました。
ここは、ガイドと一緒でないと見学出来ないのです。
無事に申し込みできたので、その間に友人お勧めのオルゴール博物館へ。
このオルゴール博物館には、18世紀から現代までの自動楽器が展示されています。

オルゴールとはいえ、ストリートオルガンや手回しオルガン、ジュークボックスなど
珍しいものが沢山ありました。
ここもガイドと一緒に見学します。
イケメンのお兄さんが案内してくれました。

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上の2つは、ストリートオルガンですが、その大きさがわかりますか?
お兄さんと比べてみると、いかに大きいかがわかりますよね。
下の真ん中は、自動演奏楽器ですが、珍しいのは、真ん中の扉の中に
ヴァイオリンがあることです。
同じものをドイツでも見たことがあります。
この時は、何故かご機嫌が悪いようで、動いてくれませんでした。

オルゴール博物館を後にして、先に予約しておいたドム塔見学に!
10人ほどのグループにガイドさんが1人付きます。

このドム塔は、1321年から1382年にかけて、実に60年ほどを
かけて作られたゴシック様式の塔。
ユトレヒトの街のどこからでも、この塔を見ることが出来ます。

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この塔の中には、2つの教会があって、その高さは112mで
オランダで最高の高さのところにある教会です。
塔はほどんと頂上まで登ることが出来て、階段の数はなんと465段。
エレベーターなどありませんから、自分の足で登るほかありません。
でも、途中見学しながらなので、案外楽に登ることが出来ました。
ガイドさんは、若い女性でしたが、1日に4回登るのだとか・・・凄いなあ。

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こんな細い階段をくるくると回りながら登るんですよ。

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でも、頑張って登った先には、ユトレヒトの街が開けます。

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ユトレヒトの街を一望した後は、バスに乗って、世界遺産である
シュローダー邸を観に行きました。
シュローダー邸は、1924年にヘリット・リートフェルトによって
T・シュローダー婦人の邸宅として建てられたもの。
この時代の建物としては、とてもモダンな色使いとからくりのような間仕切りや
家具がとても面白いのだそう。
が、予約でしか中を見学出来ないのですよね。
日本から予約を入れるのを忘れ、オランダに来てから予約しようと
思ったのですが、既にこの日は満杯でした。残念!
外から写真を撮るだけで我慢です。

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シュローダー邸を後にして、またまたバスに乗り、
今度はセントラル・ミュージアムへ。
ここのカフェでお昼を食べました。


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緑の芝生にオレンジの椅子とテーブルがとても映えていますね。
ここでは、ホットサンドを頂きました。
食後は、セントラル・ミュージアムへ。
ここは、ユトレヒトで一番大きなミュージアムで、
先ほど観てきた建築家であり、家具もデザインしたという
ヘリット・リートフェルトの作品などがあります。
私が一番見たかったのは、何と言っても、ミッフィーの作者である
ディック・ブルーナさんのアトリエでした。

彼が生み出したうさぎを主人公とした絵本は世界中で大人気に。
オランダでは「ナイんチェ」と呼ばれているけれど、
日本では「うさこちゃん」や「ミッフィー」で知られています。

その彼が毎日自転車で通っていたというアトリエが
セントラル・ミュージアムに移設されていました。
これが、そのアトリエです。

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ここで、ナインチェ・・・ミッフィーが生み出されていたんですね。

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世界中で出版された絵本が本棚に展示されていました。
もちろん、日本語の絵本ありましたよ。

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セントラル・ミュージアムの向かいには、ナインチェ・ミュージアムがあります。
ここは、そのナインチェ、ミッフィーの世界を子どもたちが楽しめるように
したもので、2016年にオープンしたもの。
体験型の展示で触れて遊べるようになっていました。

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残念ながら、彼は、私がこの旅行を企画し始めた2月に
お亡くなりになってしまいました。 合掌!

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Commented by ree at 2017-08-02 02:33 x
大きなオルガンのサイズがすごいですね。
自動演奏のにバイオリンってすごい!!

アスパラ専用の鍋ってのも面白いですね~。
Commented by tawrajyennu at 2017-08-02 11:39
★reeさん
こんにちは♪

ストリートオルガンの大きさ、凄いでしょう?
音も凄かったです。
その当時の権力者たちが、作ったようですね。
権力の象徴だったのかも。

アスパラ専用鍋があるって、いったいどれだけアスパラを食べるんでしょうね。
Commented by Neko★ at 2017-08-02 16:20 x
アパートから~♪って時点でもう尊敬♡
フリープランって旅慣れない私たちには
ちょっと勇気がいります。

旅慣れた方とご一緒するのが一番?
なあ~んて、とことん乗っかりNeko★(笑)

Commented by wood-land at 2017-08-02 21:24
こんばんは!
行ってみたい素敵な場所が世の中にはたくさんあるな〜と
旅行記を楽しく拝見しています^^
ミッフィーちゃん!この呼び名は日本だけだとは〜
そうですか、こちらにミュージアムがあるのですね。
ユトレヒトの塔に上られたのですね。
実は私は螺旋階段が苦手なのです〜^^;
頑張って登ったら景色が良いでしょうね〜
オルゴールにもびっくりです!

Commented by saitamanikki2008 at 2017-08-03 12:57
こんにちは。
アンネ・フランク像の前にはね数多くの花が添えられてますネ。
街歩きって面白いですよネ。
以前 NHKの番組で世界の街を歩いてましたが、度々みてました。
T・シュローダー婦人の邸宅 1924年ですか。
ユトレヒトの街 風景から見ても、際立って現代的ですネ。
この人の良さそうな顔の人が、ディック・ブルーナさんですか。
人気のミッフィーの生みの親 分かるような気がします。
Commented by tawrajyennu at 2017-08-03 14:38
★Neko★さん
いえいえ、尊敬だなんて・・・
今は、アパートもインターネットで簡単に予約できる時代なので、
一箇所に何日か滞在する時は便利だと思います。

確かに、旅慣れている人と一緒だと何かと
安心ですよね。
Commented by tawrajyennu at 2017-08-03 14:47
★wood-landさん
こんにちは♪

そうですね~あちこち旅行しているようでも
まだまだ知らない素敵な場所が沢山ありますね。

ミッフィーちゃん、1960年にイギリスで英語版が出される時に付けられた英語風の名前なんだそう。
日本では1964年に石井桃子さんの訳で福音館が出版した時は「うさこちゃん」でした。
その後、講談社から出た時に、ミッフィーちゃんになったようです。

ミッフィーちゃんで慣れているので、ナインチェと言われても
ピンときません。
でも、オランダでは、反対にミッフィーちゃんと言われてもピンと来ないでしょうね。

はい、この塔、今回3箇所ほどで塔に登りましたが、一番高かったです。
途中までは普通の階段なのですよ。
だんだん上のほうに行くに従って塔が細くなるので、
螺旋階段にしてあるようです。
くるくると目が回りそうですよね。

オルゴールの種類の多さ、大きさに驚きました。
Commented by tawrajyennu at 2017-08-03 14:52
★saitamanikkiさん
こんにちは♪

本当はアムステルダムにある、アンネが隠れ住んだという
アパートに行ってみたかったのですが、予約が
取れませんでした。
なので、ユトレヒトの街でアンネに出会えて、良かったです。

NHKの「世界ふれあい街歩き」ですね。
私もこの番組が好きでよく観ますよ。
今回ゴーダを訪れた際、その撮影隊と一緒でした。
そのうち、放送されるかなと楽しみにしています。

シュローダー邸、当時としてはとてもモダンだったんでしょうね。
こんな方だったのか、気になります。

そうそう、この方がブルーナさんです。
とても優しそうな顔をされていますよね。
ミッフィちゃんは、常に子どもたちを観ているということで
体が横向きであっても、顔は正面を向くように描かれているんだそうですよ。
そんなところからも、彼の人柄が感じられますね。
by tawrajyennu | 2017-08-01 14:30 | 海外旅行ベネルクス | Comments(8)

大阪の中心地から電車で30分もかからないところに住んでいますが、周りは何故か田んぼに畑・・・・『トカイナカ』都会に近い田舎に住むタワラジェンヌな私の日常を綴っています。


by tawrajyennu
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