「ほっ」と。キャンペーン

カテゴリ:海外旅行ドイツ( 15 )

ドイツ旅行 お土産編

今回のドイツ旅行の目的は、もちろんドイツ各地の
クリスマスマーケットを見ることでしたが、もう1つ目的がありました。
それは、大好きなドイツワインを買うこと!!

私たち夫婦とドイツワインの付き合いは、今から16年前に遡ります。
16年前、72歳だった父が初めて海外旅行に出かけたのです。
しかも、1人で・・・・もちろん行き先は従兄弟のいるドイツです。
そして、お土産に貰ったのがドイツワイン。
そのワインは、従兄弟が近くのワイナリーで、そのワイナリーの
ご主人が自分用に作ったのを分けてもらったワインだとか・・・・・
一口飲んでその美味しさに、嵌ってしまいました。

それ以来、ドイツワインを飲んでいるのですが、この辺りの
ワイン専門店やお酒の量販店はやはりフランスワインが主流で
ドイツワインはあまり置いていません。
そんな時に出会ったのがこの方
2年に1度の割合で日本で試飲会を開いてらっしゃるので、参加しては
ワインをお願いしています。
そこで、今回ローテンブルグにあるお店を訪れ、あれこれ買い求め
郵便で送ってもらいました。
24本あまりあったでしょうか・・・・もうほとんど飲んでしまってますが。
(クリックして大きくして見て下さいね)

c0149408_17514519.jpg


右下の大きい写真の左から2本はフランス・アルザスで買い求めたものです。

そのほか、買い求めたお土産は ↓
カップはクリスマスマーケットで飲んだグリューワインのカップです。
そして、右下の赤いのはアルザスで求めた陶器製のクグロフ型

c0149408_1757295.jpg


お土産、まだまだありますよ~
上段2つはクリスマスには欠かせないシュトーレン。
下段左からオレンジピールの入ったレープクーヘン
そのお隣がチョコレートで包まれたレープクーヘン
そして右端は以前にも紹介したマカロン

c0149408_1832396.jpg


そして、これも外せません。
ウインナーの数々。茹でたり、焼いたりしてそのまま食べる物や
皮を外してから食べるものなど色々ありました。
そしてドイツのお菓子といったらこれも外せませんよね。
グミです。日本ではHARIBOが有名ですが、それ以外にも
グミの専門店がありました。

c0149408_187593.jpg


このほか、クリスマスマーケットではこんなものも買いました。
レースでできているオーナメントや飾り。額に入れて飾ると綺麗です。

c0149408_18135186.jpg


c0149408_18151422.jpg


そして、イタリア人のお友達の家ではこんなものを頂いてきちゃいました。
色々な色のレンズマメやひよこ豆です。
上段右側のものは、ひよこ豆を潰したような形をしています。
これはどんな風にして食べるのかわかりません。
やはり、ひよこ豆と同じように煮込み料理やスープに入れるのかしらね。

c0149408_18165651.jpg


さて、向うで買い求めたものや、頂いたものは以上です。
それにしても、食べ物が多いですね~
我ながらこんなに食べ物ばかり買っているとは思いませんでした。

私がイタリア人のお土産に持って行ったものは ↓

c0149408_1822980.jpg

c0149408_18222551.jpg


これらは古布で作ったミニ着物です。
着物を見た事がなかったようで、これは一体何?という感じでした。
その他に、お干菓子とお醤油味のあられを持って行ってみました。
その場で食べていないので、彼らの反応は分らないのですが
気に入ってくれているといいなと思います。

以上、長いこと旅行記を読んでくださってありがとうございました。
どこに行っても親切な方に出会え、嬉しい限りです。
アルザスで出会った赤ちゃん連れのママやおばあちゃんのほかに
地下鉄のチケットの買い方を教えてくれたビジネスマン
トリムの有効チケットを自分はもう要らないからとくれたお兄さん
本当に色々な方にお世話になりました。

初めての経験も色々しましたよ。
公衆電話をかけたのも初めてでしたし、トリムやバスにに乗ったのも初めてでした。
キッチン付きのアパートメントに泊まったのも初めて。

とにかく無事に旅を終える事ができたのは、色々な方の
親切があったから・・・・感謝!!
[PR]
by tawrajyennu | 2010-03-06 18:31 | 海外旅行ドイツ | Comments(12)

旅の最後・・・・

ストラスブールでの素晴らしい3日間を過ごした後は、
一路フランクフルトに向けて列車に乗りました。
この後の大寒波の前触れだったのでしょうか・・・
寒い日が続いていて、途中の風景も雪景色になっていました。

c0149408_18835100.jpg


本当はマンハイムという街に1泊し、そのままフランクフルト空港に
行く予定だったのですが、初日に従兄弟に、是非我が家へいらっしゃいと
招待を受けていたのです。
なので、ホテルを急遽キャンセルし、お世話になることにしました。

従兄弟の家は郊外にあるので、フランクフルト中央駅から
Sバーンの3番線に乗り、終点のBad Sodenまで行きます。
私たちはジャーマンレールバスを持っているので、チケットを
買う必要はありません。
そのまま電車に乗り、3つ目くらいの駅に着いた時だったでしょうか・・・・
車両の中が急に緊張に包まれた感じがしました。
そう、私服の検札官が乗ってきたのです。
2名2組で車両の前後から乗ってきて、次の駅に着くまでに
検札をするのです。
見つかれば高額の罰金を払うことになります。
こういうことがあるから気をつけないと・・・とは聞いていましたが
まさk、遭遇するとは思ってもいませんでした。

さて、Bad Sodenの駅には従兄弟が迎えに来てくれました。
彼のアパートメントは、背後に森があり、とても自然豊かな所にありました。
日本茶と甘納豆で一服・・・・久々に飲む日本茶は本当に美味しい!!
その後は遅めのお昼を食べに出かけました。

着いた先は、Oberurselという街。
そこで地ビールを飲ませてくれるお店に入りました。
本当は、猪のウインナーを食べさせてくれるという郊外の
レストランに行く予定だったのですが、予約が一杯だったのです。

c0149408_18224794.jpg


寒くてもやっぱりビールを飲まなくちゃというわけです。

c0149408_18233723.jpg


色々なビールを頼んだのですが、真ん中のビールは
ラオホビールと言って、燻製の香りのするビールです。
その昔、バンベルグという街で、ビールを醸造していた修道院が
火事になり、小麦が焦げたそう
勿体無いのでその小麦を使ってビールを造ったところ
燻製の香りのするビールができ、これが今では名物になっているというから
驚きですね。

頼んだ食事は ↓

c0149408_18264190.jpg


c0149408_18265982.jpg


この後はブラブラと街を散策しました。
小さな街ですが、石畳の道や木組みの家が美しかったです。

c0149408_1828428.jpg


c0149408_1829499.jpg


石造りの教会も素敵でしょ?

c0149408_18294194.jpg


この後、もう1つの街 クロンベルグ(綴りがわかりません)にも行きました。
夕暮れが近付いて、灯りがともると、趣がありますね。

c0149408_18305776.jpg


c0149408_1833658.jpg


夕飯は、じゃが芋のクノーデルを作ってくれました。
じゃが芋好きの夫は、大喜び!!
それに、美味しいウインナーとザワークラウト。

c0149408_18381527.jpg


従兄弟が奥さんを手伝って、一緒に食事の用意をしていたのには驚き!!
長年外国に住んでいると、日本の男性もこんな風に変わるのかしら?

従兄弟は父方の従兄弟なのですが、父方の方は私以外はみんな男。
なので、あまりお付き合いがあるほうではなかったのです。
まして、その奥さんともなれば、もっとお付き合いがないわけで・・・・
それなのに、家に招待してくれ、本当に色々な話をしました。
こんなに話をしたのは、初めて!!というくらい話しました。
思い切って、お邪魔してよかったなと思いました。
最後にこんな思い出が出来るなんて、思ってもいなかったので
夫と二人、感激して帰途に着きました。

彼らはあと何年かしたら、日本に戻ってくる予定なのだそう・・
その時は、是非我が家へ、遊びに来て欲しいなと思います。
[PR]
by tawrajyennu | 2010-03-04 18:49 | 海外旅行ドイツ | Comments(7)

フランスの最も美しい村

さて、親切なおばあちゃんのお陰で無事にバスに乗れた
私たちが訪れたのは人口1000人程の小さな村リクヴィール。
ここに毎年200万人からの観光客が訪れるというから驚きます。・・
それは、ここが『フランスで最も美しい村』の1つだからなのでした。

周囲をぐるりと城壁に囲まれたその村は、なんとも可愛らしく、美しい!!
そして、その外側をブドウ畑が又ぐるりと囲んでいるような村・・・・・
それゆえ、『ブドウ畑の真珠』ともよばれているそう。

ほら、こんな風に周りにはブドウ畑が広がっています

c0149408_2221564.jpg


そしてこれがワインを搾り出す機械なのでしょうね。

c0149408_2225916.jpg

ここも第2次世界大戦で戦火を免れたので、城壁内には
今でも16世紀のたたずまいを残した家がありました。

c0149408_1914868.jpg

c0149408_19142512.jpg
c0149408_19143829.jpg


メインストリートの両側にはたくさんのカーブが立ち並んで
ワインを楽しむ事が出来ます。
もちろんワインを試飲しながら買う事が出来るワインセラーもありましたよ。
私たちも2軒ほど試飲する為に入ってみました。
1軒目は、城壁内へ入る門の近くにあるcuvée Ancestrumというところ。
中に入ってみると、丁度一組試飲していたので、私たちも一緒に試飲させてもらいました。
一口飲んでみると葡萄の芳香がほわ~んと漂い、なんとも美味しい!!
無料で、色々なワインを飲ませてもらい、満足・満足!
もちろんお買い上げ!!葡萄は『PINOT GRIS』という品種でした。

二軒目は こちら ↓

c0149408_1938640.jpg


中を覗くと、なんだか気難しそうなおじさんが・・・・・
でも、意を決して入ってみました。
そうしたら、見かけによらず、気さくなおじさんでちょっぴり安心しました。
こちらはワインは有料でしたが、グラスにた~っぷりと注いでくれましたよ。
で、こちらでもお買い上げ!葡萄は『GEWURZTRAMINER』という品種でした。

これらのワインはまだ飲んでいません。
いつ飲もうかなあ・・・・・

ブラブラ歩いていると・・・・こんなお店が
木組みが美しいこのお店、マカロンのお店なんです。
ストラスブールの近くの街にナンシーというところがあるのですが
なんと、そこがマカロンの発祥の地なんだとか・・・・

c0149408_21452440.jpg


c0149408_2144537.jpg


マカロンというt日本ではラデュレが有名ですよね?!
でも、ここのマカロンはラデュレのそれとは違うんですよ~これがそのマカロン

c0149408_21555551.jpg


お店で焼き立ての熱々を食べさせてもらいました。
そして、これもお買い上げ・・・・・・
お店の外観も可愛いでしょ?
こんなお店や家が沢山ありました。

こんなのや
c0149408_21575584.jpg

こんなのや
c0149408_2201154.jpg

こんなのも
c0149408_21582293.jpg


おしゃれですよね!
おしゃれといえば、お店の看板もおしゃれなんですよ。

c0149408_21591870.jpg

c0149408_21594331.jpg


もう、どこを見ても絵になるというかなんというか・・・・
見惚れてしまいます。
ここがフランスで最も美しい村に選ばれたのがわかるかのようでした。

バスの時間のこともあって、ここには3時間ほどしか滞在出来なかったのが
なんとも残念でした。
いつかもっとゆっくり訪れてみたい!!
[PR]
by tawrajyennu | 2010-02-23 22:06 | 海外旅行ドイツ | Comments(20)
さて、長々書いてきた旅行記も残り2日となりました。
あと、もう少しお付き合い下さいね。

コルマールはストラスブールから列車で30分程のところにある
アルザス・ワイン街道のほぼ真ん中にある街・・・・・
第2次世界大戦中の激戦地の1つでありながら
奇跡的にも戦禍を免れたのだそう・・・・・
このため街角には木組みの家の街並みや石畳の道など
中世からルネサンスにかけての面影が色濃く残っていました。

c0149408_10293483.jpg


c0149408_1030772.jpg


街中を運河が通っていて、その辺りにはパステルカラーの美しい家々が
立ち並んでいるそうですが、今回は時間的なこともあって、
クリスマスマーケットのみになってしまいました。
機会があったら、季節の良いときに是非行ってみたいです。

クリスマスマーケットが開かれている辺りには
こんな観光用の乗り物もありましたよ。

c0149408_1036652.jpg


そして、こんなパフォーマンスをしている人も・・・・・
こうしたパフォーマンスはあちこちのマーケットで見かけました。

c0149408_1040779.jpg


寒いのにじーっと微動だにせず立っているのです。
子ども達が小銭を置くと、おどけた動きをして、
ポケットからお菓子を取り出し、子ども達に差し出していました。

c0149408_10382077.jpg


それから、焼き栗の屋台も・・・・

c0149408_10392294.jpg


そして、美味しそうな食べ物がたくさん・・・
これはその一部です。
上段左は街中のケーキ屋さんのショーウインドウにあったケーキ
上段右はアルザス地方の名物ケーキのクグロフ
下段左は瓶詰めになったシュクルート、下段右は色々はハムやお肉を
パイ側で包んで焼いたもののよう・・・・
どれも美味しそうで、持ち帰りたいくらいでした。
少しだけ大きくなるので、クリックしてみて下さいね。

c0149408_1043255.jpg


さて、屋台で簡単にお昼を食べた後は、近くのワインの村・リクヴィールへ。
最初は現地ツアーを申し込もうと思ったのですが、
専用車で行くとはいえ、2~3つの村を回って1人50ユーロ以上・・・
それに、ワインの試飲は別料金なのだというので、
リクヴィールという街に自分達で行ってみることにしました。

インフォメーションで聞いてみると、公共のバスが走っているそうで
時間とバス停を教えてくれました。・・・・が、バス停がみつからない。
地図を見ながらウロウロしていると、赤ちゃん連れの女性が
『どこへ行くのですか?』と声をかけてくれました。
(もちろんフランス語、こちらフランス語を勉強したのは
なんと30年以上も昔・・・なので雰囲気でね)
『リクヴィールに行きたいのですが、バス停はわからない』というと
(これは英語で・・・・でも、なんとか通じてしまうものですね)
身振り手振りで教えてくれました。

バス停に行ってみると、リクヴィール行きの時刻表がない!!
すると、息子さんをバス停まで送ってきたらしい70~80歳くらいの
おばあちゃんが『どこへ行くの?』と聞いてきたのです。
『リクヴィールです』と答えると、それを息子さんに伝えて
バスがくる度に運転手さんに尋ねてくれるのです。
でも、私たちのバスが来る前に息子さんのバスが来てしまい・・・
さよならとなってしまう・・・・はずだったのですが
おばあちゃん、家に帰る気配がない!!
すると、次に来たバスになんと、おばあちゃん尋ねてくれているでは
ありませんか!!
そして、そのバスが私たちの乗るバスだとわかると、バスに乗るまで
見守ってくれ、やっと家に帰っていったのです。
先ほどの赤ちゃん連れのママといい、おばあちゃんといい
なんて親切なんでしょう!!

旅にでて、困っている時に、こうして自然に手を差し伸べてもらうと
ほんと、涙がでるほど嬉しいです。
言葉がわからなくても、気持ちがあれば、通じ合えるものなのですね。

私もこうしたことに出会ったら、この方達のように
声をかけてあげたいと思います。

リクヴィールの様子は次回に・・・・・
[PR]
by tawrajyennu | 2010-02-20 11:15 | 海外旅行ドイツ | Comments(16)
朝から夕方までストラスブールの街を散策した後
夕方からはストラスブールからは列車にもよりますが、
オッフェんブルグ乗換えでおよそ1時間弱のところにある
小さな街ゲンゲンバッハに行きました。
ここはドイツ南西部のシュバルツヴァルト(黒い森)と呼ばれる地域にあります。
古くは紀元100年ごろから人が住み始め
725年にはベネディクト派の修道院が創設されたという歴史ある街です。

クリスマスマーケットの頃になると、この小さな街に
ドイツ最大・・・いやいや世界最大のアドベントカレンダーがあると聞いて
是非行ってみたいと思ったのでした。
そのカレンダーを見るためにこの時期大勢の人々が国の内外から
集まってくるのだそうです。

駅に降り立ってみると、本当にここが有名な街なの?と思ってしまうほど
静かで、間違ってないよね?!と心配になってしまいました。
クリスマスマーケットは旧市街にある市庁舎前の広場で
開かれているそうなので早速行ってみました。

暮れなずむクリスマスマーケットが開かれている広場の様子です。
空がほの青く暮れなずんでいるのが、きれいでしょ?

c0149408_20281695.jpg


c0149408_2028377.jpg


日が傾いていくに従って、午後6時から始まるアドベントカレンダーの
セレモニーを見るために人が多くなってきました。
そのドイツ最大、いや世界最大のアドベントカレンダーというのは
市庁舎そのものなのです。これがその市庁舎 ↓

c0149408_203663.jpg


この市庁舎は今から220年以上前に建てられた新古典様式の建物で、
それはそれは美しいのです。
その市庁舎をアドベントカレンダーに見立て、24の窓を毎日午後6時になると、
開けるというセレモニーがあるのです。
窓を開けると毎年選ばれた芸術家の絵が現れるというもの。
今年は子どもの本『大どろぼうホッツェンプロッツ』や『小さなゆうれい』の
挿絵を描いたヤン・ペーター・トリップの絵でした。

c0149408_20515845.jpg

(是非クリックして見て下さいね。)

音楽と共に今まで開いた窓を紹介していきます。
そしていよいよクライマックス、本日の絵のオープンです。
辺りの明かりが消えていきます。そしてスポットライトが当たりました。

c0149408_20543013.jpg


みんな今日の絵はどんな絵かと待っています。
出てきたのはこちらの絵 ↓

c0149408_20563499.jpg


セレモニーが終わると市庁舎前に集まっていた人たちは
それぞれにまたクリスマスマーケットを楽しむために散らばって行きました。
さて、そろそろ帰ろうかと思っていると・・・・・・
名物『ゲンゲンバッハおじさん』に出会いました。
一緒に写真を撮ってもいいか?と聞くと快く承知してくれました。

c0149408_2193363.jpg

[PR]
by tawrajyennu | 2010-02-05 21:09 | 海外旅行ドイツ | Comments(16)

ストラスブール散策

今回初めて訪れたストラスブールは西をヴォージュ山脈
東をライン川に挟まれた縦に細長いアルザス地方の中心都市。

ストラスブールとは『道の街』という意味があるそうで、
アルザスが「ヨーロッパの十字路」と呼ばれるように、
ストラスブールもその中心都市として、中世から今日にいたるまで
交通 の要所として繁栄してきたんだそうです。
フランスとドイツの戦争のために、そのたびにフランス領になったり
ドイツ領になったりした街でもあります。
イル川に囲まれた大きな島には、世界遺産に指定された
旧市街が広がっています。

先ずはアパートメントホテルを出て、表通りに・・・・
そこでトラムに乗り、旧市街に向いました。
これがそのトラム ↓ そして右側の写真はイル川と遊覧船です。

c0149408_9551679.jpgc0149408_9581620.jpg

古い街におしゃれなトラムが良く似合っていると思いませんか?
このトラムが走っているお陰で旧市街は、原則車が入れないそう。
朝、10時前だったのですが、もうクリスマスマーケットがオープンしていました。
あら?今まで無かった樅ノ木の売り場が・・・・

c0149408_102258.jpg














そう、ストラスブールは樅ノ木のツリーの発祥の地なんですって。
大小さまざまな樅ノ木が売られていました。

こちら、朝の屋台の様子、もう買い物をしている人がいました。

c0149408_1054992.jpgc0149408_1071454.jpg

その中で見つけたのがワッフルのお店
ついつい、誘惑に負けて、朝から買ってしまいました。
大きいでしょう?クリームをたっぷりかけてくれました。

c0149408_1081094.jpgc0149408_1082568.jpg

その後、訪れたのは街のどこからでも見る事が出来るという
『ノートルダム大聖堂』

c0149408_10265173.jpg

c0149408_10271663.jpg

c0149408_10465817.jpg


その姿に圧倒されてしまいます。
この大聖堂、今から800年以上も前の1176年から
300年かけて建てられたもので
ゴシック建築の傑作といわれているそう・・・・
そして、建物の色が赤身を帯びたばら色をしています。
これは、ヴォージュ山脈から切り出された砂岩の影響だそうです。

中に入ってみるとより荘厳な雰囲気が漂っています。
ステンドグラスがとても綺麗でしたよ。

c0149408_10355352.jpg


普通、教会というと尖塔が2つというイメージですが、
この大聖堂は1つしかありません。
その尖塔からはストラスブールの街が一望できると聞き登ってみました。
階段の数、329段、およそ66メートル登りますが
てっぺんまで螺旋階段が続いていて、人、1人が通れる位の幅しかありません。
そのてっぺんからみたストラスブールの街と大聖堂の屋根 ↓

c0149408_10495221.jpgc0149408_10501034.jpg

大聖堂を見た後は、プティット・フランスという地区へ行きました。
丁度イル川が4本の水路に分岐した辺りにあり、
かつては皮のなめし職人や漁師、粉屋などがくらしていたのだとか・・・・
フランス中世の街並みが保存されていて、木組みや切妻の建物が多くあり
とても美しい街並みが見られます。

c0149408_13104075.jpgc0149408_1311630.jpg

c0149408_13135761.jpg
その中でも一際目を引くのが、右端の建物・・・・大きな開口部のあるこの建物はメゾン・デ・タンネーアと呼ばれている有名な建物。何故開口部をおおきく取っているかというと屋根裏部屋で皮の乾燥を行っていた為、通風を良くするということからのようです。

午後からは、ここに来たなら是非行きたい所がありました。

c0149408_13352858.jpgそれは『TOMI UNGERER MUSEUM』 こちら私設ミュージアムのようなのですが、何とも警備が厳しかったです。
ガードマンが絶えず見ている人の周りにいて、見張っているので何だか落ち着きませんでした。


この絵本、見たことがあるでしょう? そう『すてきな三人組』

c0149408_13394630.jpgc0149408_13413526.jpgこの絵本を書いたのはTOMI UNGERER・・・・彼は1931年にこのストラスブールに生まれ、1956年にアメリカに移住
画家・漫画家・絵本作家や広告美術など幅広く活躍。ヘラルド・トリビューン賞、国際アンデルセン賞画家賞等を受賞した人で


この美術館には彼の作品が8000点に及ぶ貴重なデザインを見る事ができます。
私は絵本作家だとばかり思っていたので、多岐に渡る
彼の幅広い活躍に驚いてしまいました。
右側の写真をクリックしてみて下さい。
この絵本、大きな文字で書かれているのは、このアルザス地方で
話されているアルザス語で、ドイツ語の方言。
そしてその左下がフランス語、右下がドイツ語で書かれているんですよ。

この後夕方から、どうしても行きたかった所へ・・・・・
その続きはまた次回に。

※ 小さな写真はクリックすると大きくなりますので
   是非大きくしてみて下さいね。
[PR]
by tawrajyennu | 2010-02-01 13:58 | 海外旅行ドイツ | Comments(16)
さて、しばらくお休みしていた旅の話の続きをしたいと思います。
知人の家でお昼をご馳走になった後、近くの駅まで車で送ってもらいました。
この日の泊まりはフランスのアルザス地方の街・ストラスブール。
でも、その前にちょっとスイス・バーゼルに寄り道です。

私たち、移動はほとんど鉄道なので、
ジャーマンレイルパスというものを持っています。
これはドイツ国鉄なら特急(自由席のみ)までも載り放題というもの。
常に2人で行動すればツインパスといって二人目が
半額になるという嬉しいパスです。
そのジャーマンレイルパスでスイス・バーゼルまで行けるので、
これは寄り道しようとなりました。

まずは駅のロッカーに荷物を預けようとしたのですが
お金を入れてもロッカーの鍵が閉まらず、お金も戻ってきません。
さぁ~どうしましょ!!
こんな時はいつも私が聞きにいく役・・・・
男の人ってこういう時、駄目ですね。
ロッカーの係りの人に来てもらい、事情を話したら
『‘確かにお金を入れたのか?』と・・・・
『はい、確かに8ユーロ入れたんですけど・・・・・』
『あのね~8ユーロじゃなくて8スイスフランなんですけど・・・・』
そう・・・・スイスはEUに加盟してないので、ユーロじゃなかったんですよね~
すっかり忘れていました。
確かにお金は入っているからとおじさん、
なにやら操作して鍵を閉めて渡してくれたのですが・・・
8ユーロ入れたんだから、おつりくれてもいいのに!!くれませんでした。
もう言うのも面倒なので、そのままに・・・・・

ドイツ・バーゼルと違って同じバーゼルでもスイス側はおしゃれな街ですね。
ブランドショップやおしゃれなショーウインドーのお店がたくさん・・・・
クリスマスマーケットにもスイスならではのものがありました。

c0149408_21562457.jpg


左上はチーズの屋台、左下はラクレットというチーズを溶かしているところ
これらはドイツのクリスマスマーケットでは見られないもの。

食べたかったのですが、なんせスイスフランがない!!
ユーロでも良いかと聞いたら『No!』と言われてしまいました。

あちこち見て周っていると、どこからともなく音楽が・・・・
音のするほうへ行ってみると・・・・
なんと老若男女のブラスバンドの行進ではありませんか!!
しかも指揮しているのが、頭から足の先までばっちり決めたイケメンのお兄さん。

c0149408_2234416.jpg


ねっ?やけに決めてるでしょ?黒いロングコートを着て格好いいんですよ。
しばし、聞き惚れて・・・・いやいや見惚れてしまいました。

さあ、そろそろフランス・ストラスブールに向けて出発しなければ・・・・
ここバーゼルはフランスとも国境を接しています。
だから、スイスバーゼルの駅のお隣にはフランス国鉄の駅もあるんですよ。
本当はここでフランス国鉄に乗ったほうが早くストラスブールに行けるのですが
ジャーマンレイルパスを持っている私たちは、遠回りになっても
ドイツ国鉄を利用して行くことに!
でも、持っているパスでは国境の駅までしか行けません。
そこから先はフランスになるので、別にチケットを
買わなくてはいけないのですが・・・
車内検札で買えるだろうと買わずに乗ってしまいました。

ところが、来ないんですよね~何故か検札。
ヨーロッパの鉄道は日本のように改札口のないところがほとんど
だから、ただ乗りしようと思えば出来ちゃうのですが、
見つかるとうんと罰金を取られるそう
だから、必ずといっていいほど検札が来るんですけどね。
とうとうストラスブールに着くまで来なかったので、ただ乗りしちゃいました。

あとで知ったのですが、車内で切符を買うことは出来ないそうで
途中までのチケットしかないと、これまた罰金だったそうです。
ふぅ~見つからなくてよかった・・・・・

駅に着いたものの、ホテルに行くのにトラム(路面電車)に乗らなくては!
券売機でチケットを買うのも初めて、それをバリデートするのも初めてと
初めて尽くしでしたが、なんとか無事に宿に辿り着きました。
これから3泊する宿はミニキッチンの付いたアパートメント。
こんなところに泊まるのも初めてです。
[PR]
by tawrajyennu | 2010-01-26 22:19 | 海外旅行ドイツ | Comments(17)
さて、美味しいピッツァの夕飯が終わったと思ったら
ご主人が『近くにナポリターナの友人の家があるんだけど
行ってみないかい?』と言い出しました。
もう既に9時を回っていたんですけどね・・・・
どうしようかなと思ったのですが、何事も経験とばかりに
『はい、お邪魔します』と答えてしまいました。
でも、ご主人が言うには『ナポリターナは良くしゃべるから
うるさいけど、いいかい?』ですって・・・・

車に乗ること5分、そのナポリターナの友人の家に着きました。
そこのお父さんはともかく、お母さんは喋る・喋る。
まるで機関銃のようでした。
日本から来たからといっても特別なことは何もせず
『さあ、飲んで!食べて』と自分達が飲んで食べていたものを勧めるだけ。

これがそのナポリターナの家族 ↓

c0149408_22303328.jpg


おっと、私の顔を消すのを忘れたわ、まあ、いいか・・・・・
両脇が今回泊めてくれたご主人と奥さん。
真ん中が友人のナポリターナのご夫婦です。
1時間ほど居てお暇しました。

翌朝は朝食後、とってもよい散歩道があるよと案内してくれました。

c0149408_22341121.jpgc0149408_22323669.jpg


川沿いの散歩道で、寒いのにたくさんの人が散歩していました。
どこへいっても思うのですが、川の水がとても豊富で豊かな感じを受けます。
往復2時間ほどお喋りしながら歩き、家に戻りました。
家には昨日は居なかった2人の息子さんが来ていました。
長男君は25歳、次男君は21歳とイケメンくんたちです。
イタリアでは日本と同じように成人しても結婚や仕事で
家を離れない限り家族一緒に住むそうです。日本と同じなのね。

ランチは手作りのソースをかけたパスタ・・・タリアテッレ
たっぷりとパルミジャヤーノ・レッジャーノをかけて・・・・・
それにイタリアワインを添えて頂きました。

c0149408_2236242.jpg


どう?すごいボリュームでしょ?でも、美味しかったので完食。

最後にこちらがお世話になったご家族。

c0149408_22371512.jpgc0149408_22373583.jpg


今回は大盤振る舞いで夫の顔まで出してしまいました。
左端が長男君で私や夫の隣にいるのが次男君です。
ねっ?イケメンくんでしょ?
[PR]
by tawrajyennu | 2009-12-26 22:39 | 海外旅行ドイツ | Comments(10)
ドイツに着いてからの4日間に数えたら、
8箇所のクリスマスマーケットに行ってました。
それだけ行っても、何故かクリマに行くと、ワクワク感に溢れ、
まるで童心にかえったよな気持ちになるから不思議です。

さて、5日目は朝から列車に2時間半揺られバーゼルの街へ。
バーゼルはスイスと国境を接した街です。
一般的にバーゼルというと『スイス』であって、ドイツ側のバーゼルは
ガイドブックにも載っていない街・・・・
なら、何故そんなところへわざわざ行くのか?
それは1年半まえのスイス旅行に遡ります。

スイスのルガーノからイタリア・ミラノへ行く電車の中で
他のコンパートメントががらがらなのに
何故か2組の夫婦が1つのコンパートメント入らされたのです。
イタリア人でありながらドイツ・バーゼルに住んでいるご夫婦でした。
ご主人が5ヶ国語を話すとかで、私たちに英語で話しかけてきたのです。
それからミラノに着くまでのおよそ3時間、ず~~っと話しっぱなしでした。
彼らは故郷の南イタリアへバカンスに行くところだったようです。
ミラノに着いた時、これも何かの縁だからと駅でエスプレッソを
ご馳走してくれました。
写真を一緒に撮ったので、送るからメールアドレスを教えて欲しいと言うと
何故か本当のアドレスを教えてくれて・・・・・
以来何度か手紙のやり取りをしてきたのです。

今回ドイツからフランスへ抜ける予定だから、会って食事でもと
手紙を出したら・・・・・なんと、じゃあ我が家に泊まって一緒に食事をと
言ってくれたのです。
手紙のやり取りをしていたとはいえ、たった3時間ほどのお付き合い・・・
本当にお邪魔してもいいものなのか悩みましたが、行くjことに。

外国の方は、こうして知り合った方を家に泊めることって普通なのでしょうか?
それとも、私が知り合った方が特別なのかしら?
逆の立場だったら、列車の中で知り合った外国人を
気軽に家に泊めるでしょうか?

何時にドイツ・バーゼルに着きますとファックスしておいたのですが
果たして無事に会えるだろうかと不安でしたが、彼のほうから
見つけてくれました。
そして、彼の職場までドライブしてから、奥さんの待つ家に向いました。
1年半ぶりの奥さんとは思わずハグ、ハグでしたよ。
ゆっくりケーキと珈琲でお茶しながら先ずは近況報告。
そして、奥さんが夕飯を作っている間、ここでも小さなクリマがあるから
行ってくるといいよとクリマの場所まで送ってくれました。
これがクリマの写真 ↓ 右の屋台はお人形の服専門のお店なんですよ。

c0149408_191276.jpgc0149408_19123456.jpg


小さいクリスマスマーケットですが土曜日だからでしょうか・・・・
地元の人で賑わっていました。
1時間ほどして家まで帰ると・・・・・・
出来上がっていましたよ~本場仕込みのピッツァ。
美味しくっていくつでも食べられてしまいます。

c0149408_1919353.jpgc0149408_19192151.jpg


その②へ続く・・・・・
写真は是非クリックして大きくして見て下さいね。
[PR]
by tawrajyennu | 2009-12-25 19:20 | 海外旅行ドイツ | Comments(10)
旅行4日目は、ローテンブルグを後にシュトゥットガルトへ。
ここは世界的企業が集まる東西ドイツの中心地。
ダイムラー・クライスラー社(ベンツ)やボッシュ、ドイツIBMなどの本社があります。
ベンツ博物館やポルシェ博物館などがあったりします。
そうかと思えば中央駅のすぐそばまでブドウ畑が広がっていて
街全体が公園のよう・・・・・

先ずは駅に荷物を預けて、Sバーンと呼ばれる電車で、20分ほどのところにある
ルードヴィクスブルグという街へ行きました。
ここには、ヴュルテンベルク大公家の離宮として建てられた宮殿があります。

c0149408_1450558.jpg


その中の工房で作られる磁器は、マイセンと並ぶ高い評価を受けているそう。
これがその磁器 ↓  是非写真をクリックして大きくして見てくださいね。
うろこ模様や網目模様が特徴なんだそうです。
Lの文字はルードヴィクスブルグの頭文字。

c0149408_151231.jpgc0149408_1511661.jpg


こちらは、クリスマスマーケットの様子。

c0149408_156870.jpgc0149408_157139.jpg


そして、こちらがこの日のランチ。クリマで食べました。
これに暖かいグリューワインがあれば、もうそれでOK!

c0149408_16592369.jpg










クリームがかかったのがポテトの唐揚げなのですが
これが、かりっとしていて本当に美味しいの。
やっぱりドイツのじゃが芋は一味違いますね~

午後からは、シュトゥットガルトのクリマへ。
ここのクリマの特徴はなんといっても屋台の屋根。
どの屋台もとても凝っているんですよ。
これも是非写真をクリックして大きくして見てくださいね
まるで、コンテストでもあるかのように競っている感じ。

c0149408_170465.jpgc0149408_171868.jpg

c0149408_1713082.jpgc0149408_1715181.jpg


そして、久しぶりに屋外のスケートリンクをみました。
老若男女が滑っていました。 なんだか子どもの頃を思い出しませんか?

c0149408_1761939.jpg











最後に今夜泊まる予定の街、エスリンゲンへ。
こちらもSバーンで15分ほどの街でネッカー川河畔の街で
中世の面影が色濃く残っています。


c0149408_15251199.jpgc0149408_15253830.jpg

面白かったのが、この大昔の観覧車。
木で出来ていて、人力で回すんですよ。

c0149408_1775493.jpg

More・・・・無事に
[PR]
by tawrajyennu | 2009-12-21 15:31 | 海外旅行ドイツ | Comments(6)

大阪の中心地から電車で30分もかからないところに住んでいますが、周りは何故か田んぼに畑・・・・『トカイナカ』都会に近い田舎に住むタワラジェンヌな私の日常を綴っています。


by tawrajyennu