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ワイン作りに挑戦!

私たち夫婦は自他共に認める飲兵衛夫婦・・・
そんな飲兵衛夫婦が、友達が自家製どぶろくを作っているのを観て
それなら自分たちは手作りワインに挑戦だと動き出したのが今から1年半前。
山形からワイン用の葡萄の苗を18本取り寄せて、田舎の畑に植えました。

今年の春から夏にかけて、こんなかわいらしい実を付けてくれた葡萄

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8月には、見かけは悪いけど、と~っても甘い葡萄が出来たのでした。

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それを8月中旬に収穫しました。赤ワイン用の葡萄はほんのちょっぴり。
でも、白ワイン用は、10房以上出来ました。
本当はもっと沢山出来ると思ったのですが・・・
虫にやられたり、病気になったりでなかなか上手くいきませんでした。

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この葡萄、洗わずにごみだけを取り除いて潰し、
皮を取り除いて瓶に詰め、だんだんに発酵させていくのです。
洗ってしまうと、自然の酵母が落ちてしまうのでね。
その自然の酵母だけで発酵させていくんですよ。

そして、待つこと1ヶ月以上・・・・
初めは濁っていましたが、澱が沈み、
こんなきれいな色のワイン(らしきもの)が出来ました。

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by tawrajyennu | 2016-09-22 15:39 | お料理&お菓子他 | Comments(22)
3ヶ月ぶりの田舎便りです。
田舎での行事や出来事を書きとめておこうと始めた田舎便り・・・
この記事で100回を迎えました。
最初の記事は2008年1月でしたから、もう8年以上続いていることになります。

今回は田舎の家のことを少し・・・・・
私が初めて田舎の家に行ったのは結婚した時です。
大阪で式・披露宴をしたのですが、夫の祖父母たちは出席出来なかったので
翌日田舎でも披露宴をしたのでした。

その田舎の家は、今から140~150年ほど前に建てられた家。
当時は、おくどさん(田舎ではかまどのことをおくどさんと呼びます)
こそありませんでしたが、まだ土間が残っていました。
お風呂もトイレも家の外にあって、町育ちの私は驚くことばかりでしたね。

土間から続く居間に上がるには、段差40センチほどを上がらなくてはなりませんでしたし
土間の天井には20~25センチ角はあろうかという太い梁が渡っていました。
その梁は長い間、おくどさんを炊く時に出る煙から出たすすで真っ黒けでした。

今から6年ほど前、義母が年とともに、土間から居間へ上がるのが大変になってきました。
私や夫でさえ、「よっこらしょ!」と掛け声を出さないと上がれないのですから
70後半のお年寄りには、辛いですよね。
というわけで、家のリフォームをすることになりました。

天井にある梁です。

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こちらは、これから新しいキッチンになる部分

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それが、こんな風に新しく変わりました。
段差は全く無くすことは出来なかったのですが、以前の半分以下の段差になりました。
天井は、太い梁をそのまま生かすようにしました。

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キッチン部分です。
システムキッチンは似合わないので、プロ仕様のステンレスキッチンを入れました。

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念願だった薪ストーブも設置したんですよ。

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こんな私たちの田舎の家に、海外から(ルクセンブルク)お客様が来て下さいました。
私の友達の家に滞在し、奈良・京都・大阪を2週間かけて、楽しんでいるご一家。
そのうちの1日を日本の田舎の家を、田舎の風景を見たいということで、来てくれました。
ご主人さまがルクセンブルクの方、奥さまは香港の方です。

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せっかく遠い所を来てくださるので、お昼を用意することにしました。
お二人とも料理人だと聞いていたので、何をお出ししようかと悩みましたが
夏野菜や夏らしい素材を使った、でも、あまり手のかからない料理にしました。
写真奥の左から、豚しゃぶの葱ソース、冬瓜と海老の煮物、鱧の湯引き
手前左は近くの川で取れた鮎の炭火焼き、その隣が夏野菜の和風ジュレ
これに、そうめんとおにぎり2種をお出ししました。

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とっても喜んで下さって、作った甲斐がありました。
一緒に来た子どもさん、写真で見た時はとっても大人っぽくて高校生くらいかなと
思っていたら、なんと11歳の小学生だとか。
お料理が大人向けで少しかわいそうだったなあ。

食事をしながら色々な話をしたり、日本の古民家の暮らしや、風景を楽しんでもらいました。
ちょうど、稲刈りが始まったところで、それも観てもらえてよかったです。
食事の後は、近くの夫の従兄弟の家にまだ現役で使っている
「おくどさん」(かまどのこと)を観に行きました。
田舎でも、まだおくどさんが残っている家は数少ないですし、
まして現役で使っているところはほとんどないんじゃないかな。
春の筍取りの時や年末などのお餅つきの時に活躍しているんですよ。

友達が私の夫の田舎が山の中にあると話した所から、実現した今回の訪問
大変なこともあったけど、私もとても楽しませてもらいました。
普通なら体験できない山の中の古民家の暮らしが、今回の旅行の思い出の
1つとして、彼らの心に残ってくれたら、嬉しいなあ・・・・


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by tawrajyennu | 2016-08-29 15:57 | 田舎のこと | Comments(22)
ピーターの記事には沢山のコメントを頂き、ありがとうございました。
まだすぐそこにピーターが居るようです。
寂しさは少しずつ時間が解決してくれるのでしょう・・・

GWも今日で終わり・・・皆さまは如何お過ごしでしたでしょう?
私のGWは田舎中心、久しぶりにまとまった時間を田舎で過ごしてきました。
まずは、29日、夫の会社の人の田舎が我が家の田舎の近くなので
そこでみんな集まって筍掘り&BBQを楽しみました。

今年は筍が少ないと聞いていたのですが、1時間ほどで50本以上採りました。
採るそばから皮を剥き、すぐに茹でました。
その筍で筍ご飯を炊き、煮物も作りましたよ。
初めての方も含めて今年は17人が集まりました。

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翌日は、農作業&草刈りに精を出しました。
庭もどこもかしこも草だらけ・・・・
久しぶりに草刈り機を使ったら筋肉痛になりました。

苺も実がだいぶ大きくなっていたし、梅も去年より実が出来ていました。
新玉ねぎも収穫してみましたが、肥料が足りなかったのか、小さめでがっかり・・・
午後からは蕨とぜんまい取りにも行きました。

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ぜんまいを採りに行った山で珍しい植物を発見しました。
以前奈良の大神(おおみわ)神社にあるとTVで聞いて観に行ったことがある植物で、
「銀竜草(ぎんりょうそう」です。
形が竜のように見えることからそう呼ばれるのだとか・・・
暗い森の中に透き通るように白いその姿は神秘的でした。

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じゃが芋もだいぶ大きくなってきていました。
葡萄も新芽が伸びてきて、かわいらしい花が付いていました。
今年こそ実が生ってくれると良いのですが・・・・
ブルーベリーは今年も沢山の花を咲かせていました。

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3日目は、久しぶりにピザ窯に火を入れました。
近くに住んでいる従兄妹たちに声をかけてピザを焼きました。
何回かやっていると段取りも良くなり、ピザも上手に焼けるようになったみたい。

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4日目は、恒例の従兄の家での筍掘り&BBQでした。
今年の従兄の竹林は、裏年なのかほとんど筍が上がなく、この日は1本だけ・・・
なので、前日に知人の竹林で採らせてもらっておきました。
その数100本以上・・・
集まった人数は32人で下は2歳から上は80歳。

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この日は珍しく従兄の一人が鹿肉を持ってきてくれました。
背骨の両脇にある肉で生で頂きます。写真一番右下のが鹿刺しです。
お醤油とごま油、生姜、大蒜、砂糖で作った特製のたれで食べると
とっても美味しいです。

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この会ももう25年ほど続いています。
いつまで続くでしょうね・・・・


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by tawrajyennu | 2016-05-08 13:47 | 田舎のこと | Comments(24)

今年の桜

今年は、吉野の桜を観に行くつもりにしていたが、
この日と決めた日に、先約が入っていたことが発覚し、行けなくなった(涙)
なので、2~3日と田舎への道を途中の桜を見ながら往復した。

こちら、私たちの集落に行く途中にある桜。
山の斜面に植えてある。

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こちらは、叔母の家の近くの桜。
個人の方が植えたらしいが、毎年見事な花をみせてくれる。

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道路わきに植えられた桜、これらも個人の人が植えたらしい。

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こちらは、集落の入り口にある桜の古木、もう何年経っているのだろう?

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そして、そして、こちらは田舎の家の敷地に植えた桜
まだ幹も細く、花数も少ないが、やっとこれだけの花をつけてくれた。
植えてから、7~8年になるだろうか・・・・
タイミングが合わず、まともに咲いたのを見たことがなかったのだが
今年は、ドンピシャリだった。
この木が何十年も経って、大きな桜の木になり、その下で家族みんなで
お花見が出来たらと植えたが、それまではこの世にいないだろうな・・・

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そして、こちらは5日に友人と行った大阪・大川縁の桜。
JRを桜ノ宮の駅で降りて、川沿いに毛馬桜の宮公園を歩いた。
平日だったので、人も少なく、ゆっくりと見ることが出来た。

反対側の桜と遊覧船

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こちらは、川沿いにある泉布観
大阪府で現存している最古の洋風建築だそうだ。
すぐそばの造幣局の応接所として建てられたのだとか・・・
1年に1度3日間だけ一般公開されている。
「泉布」は貨幣の古い呼び名で、「観」は館を意味しているという。
泉布観という呼び名は元々なかったそうだが、明治天皇が大阪に行幸された際に
自ら名づけられたそうだ。

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泉布館は旧桜宮公会堂の敷地内にある。
こちらが、その旧桜宮公会堂。
どちらも国の重要文化財になっているので、見てみるのもいいと思う。

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旧桜宮公会堂は、レストランカフェがあり、結婚式も挙げられるとか
この日せっかくだからお茶でも飲もうと入って行ったら・・・本日は貸切だという。
正面からぐるっと周って入り口まで行ったのに、それなら看板に
「本日は貸切です」の一言が欲しかった。

この後、天満橋まで歩き、お昼を食べてから大阪城まで歩いて行った。
こちらは、平日にも係わらず、人・人・人で凄かった。
日本人より、外国人のほうが多かったのじゃないかな。
結婚式の前撮りも6組出会った。私たちの頃はこんなことしなかったのにね~

こちら、西ノ丸庭園入り口の桜並木

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こちら天守閣と桜

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今年は、どうも青空に恵まれず、青空と桜の写真が撮れなかったのが
なんとも残念!!
そして、今日は朝からどしゃぶりの雨・・・・
せっかくの花も散ってしまうかな。



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by tawrajyennu | 2016-04-07 22:40 | おでかけ | Comments(14)
明けましておめでとうございます!
今年もどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

暮れの31日から3日まで、私の父を連れて夫の実家で年末年始を過ごしてきました。
そこは、携帯も通じない山の村・・・・・なんともアナログな世界です。

田舎では、年末にお正月用のお餅をつきます。
我が家も、私が嫁ぐ前までは、石臼と杵でついていたそうですが、今は餅つき機になりました。
臼と杵でついたお餅のほうが断然美味しいのですけどね。

c0149408_21182924.jpgお供え餅3組と、神棚に供える三日月餅&12の月の餅、そしてお雑煮用の餅をつきました。
それがこのお餅です。 お供えの裏白は山で採り、栗は秋に我が家で採れたもの、干し柿も我が家で採れたものを義母が干し柿にしたものです。みかん以外は自分で調達できるところが、すごい!!


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三日月餅と12の月の餅は、いわれは分からないのですが、昔からそうしているとのこと。
お供え一つと三日月餅は、神棚にお供えしました。






大晦日の晩には「福参る」という行事があります。この行事は、またまた男性のみ参加の行事。
家の門(外という意味)に笹竹の切ったものを置いて火をつけ、竹が「ぽ~ん」とはねる音に合わせて男性達がいっせいに大きな声で「福参るこっこ~」と言って、来年福が来るように唱えるというもの。8時過ぎになると、あちこちの家から、聞こえてきます。そうして、新年を迎えます。

田舎では元旦の朝に食べるお雑煮は、男性が作るのだそうです。
そのお雑煮、ちょっと変わっているんですよ。
具は、頭になれるようにと里芋の頭が1人一つづつ入り、他は大根や人参などが入ります。
お餅は、丸もち・・・・そして、味は白味噌仕立てで・・・・・その後がびっくり!
なんとお雑煮のお餅を一旦椀から取り出して、黄な粉を付けて頂くのです。
初めて出された時には、もうびっくりしたのなんの・・・・・
関東出身の私が食べていたお雑煮とはまるで違っていたからです。
私は関東の出身なのですが、家では、鶏でだしをとったすまし仕立てのお雑煮、
しかもお餅は四角でした。処、変わればですよね!
不思議なもので、この白味噌仕立ての黄な粉を付けて食べるお雑煮にも
すっかり慣れてしまいました。
考えてみたら、もう関西に住んでいるほうが長かったのです。

お正月でもう一つ違うといえば、お節料理。
黒豆や田作り、数の子、かまぼこなど定番品は変わらないのですが、
棒だらの煮物があるのは関西にきて初めてでした。
たかがタラと思うと大違いで、干し鱈というのは高いんでびっくり!!
半身を干したものが7千円も8千円もするんですよ。
これを年末から水に漬けて戻し、砂糖、醤油、みりん、酒などでことこと煮込みます。
関西では、お正月のお料理としては定番のようですね。
これは、毎年義母が煮るのですが、そろそろ私が引き継がないといけないのかも・・・・・

こうして、お雑煮とおせち料理で元旦の朝を迎えた後は、部落中の家から
1人づつ参加して、お寺で新年の挨拶があります。
こういう行事も村ならではなのでしょうね・・・・

こんな風にして、田舎の新年は静かに明けていきました。
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by tawrajyennu | 2008-01-04 21:19 | 田舎のこと | Comments(15)

大阪の中心地から電車で30分もかからないところに住んでいますが、周りは何故か田んぼに畑・・・・『トカイナカ』都会に近い田舎に住むタワラジェンヌな私の日常を綴っています。


by tawrajyennu