「ほっ」と。キャンペーン
今年も残すところ10日となってしまいましたね。
巷ではそろそろ『第九』のコンサートがあちこちで開かれていることでしょう。

11月から12月にかけてポピュラーからクラッシックまで3つのコンサートに行ってきました。

c0149408_1332247.jpg先ず一つ目は『平原綾香』さん。彼女の生歌は今年薬師寺での奉納コンサートで初めて耳にしました。




そして、歌の上手さにノックアウトされちゃったんです。
透き通るような高音や低音の魅力には、やはり訓練された上手さを感じました。
そこで、もう一度彼女の歌が聴きたいと思い、11月に大阪のライブハウスで
行われたライブに行ってきました。
ライブハウスなんて若い人が多いんだろうなと思いながら行くと
な~んだ結構私たちくらいの人たちが多いじゃないですか・・・・
彼女の歌って案外若い人より私たちの年代に受けるのかしらね・・・・

ところがライブが始まると最初からオールスタンディングで手の振りあり・・・・
最初の曲だけかなと思ったら次もオールスタンディング。
このままライブ中ず~っとスタンディングしっぱなしだったらどうしよう・・・・
と思ったら、5曲めで『どうぞ、お座りください』となって一安心!
彼女の歌は、結構思想的な詩が多く、じっくり聴かせる曲が多いので好きなんです。

途中びっくりしたのは、舞台から消えたと思ったらサックスを携えて出てきたこと。
でもって、いきなり吹きだしたのです。しかも上手い!!
それもそのはずで、彼女は音大のジャズコースで勉強し、
しかもサックス専攻だったのです。サックスを吹く彼女、恰好いい!!

そして、先週最終回を迎えたドラマ『風のガーデン』の中で歌われる
『ノクターン』をじっくりと聴かせてくれました。


c0149408_1351761.jpgそして次は『近藤嘉弘』さん。今回は朝日新聞厚生
事業団(だったかな?)が主催のチャリティコンサートで、その最終回。第1回目は6月でプログラムは
オールリスト。第2回目はオールベートーベンソナタ、そして今回の第3回目はオールショパン

どの回もとても聴きこたえのある演奏だったし、
これだけ一つの作曲家の曲をまとめて聴けるチャンスはなかなかないと思いました。


コンサート会場は大阪フェスティバルホールだったのですが、
ここは老朽化のために建て直されることになっていて、
今回がこの会場での最後のコンサート。
1998年~2007年にかけてここで17回のリサイタルを開いているそうで
そのコンサートやショパン没後150周年に行ったショパンプログラムによる
全国公演での観客動員数は驚異的なものだったのだとか・・・・・
実力もさることながら、ちょっと甘いマスクに女性客は参ってしまうのかもしれませんね。
その最後のコンサートに行けたのはとてもラッキーなことなのかも・・・・・
しかも、これ、チャリティーなので、なんと2000円なのですよ~お得でしょ?


c0149408_14123868.jpg毎年12月は、『葉加瀬太郎』のコンサートで締めくくります。いつもは12月末なのですが、今回は12月の初めでこのコンサートに行ったら年越しというパターンが今年は崩れてしまいました。会場はいつもの大阪フェスティバルホール。今回の席はなんと最前列のど真中!(ウフフ、やったね!)葉加瀬さんの息遣いまで聞こえちゃいそうなほど近い席・・・・・この席は葉加瀬さんが10歳の時に初めて自分のお小遣いでチケットを買い、このフェスティバルホールにアイザックスターン


のバイオリンを聴きに来た時に座った席なのだとか・・・・
そんな思い出深いこのホールでのコンサートも今回が最後ということで、
今年はストリングスオーケストラも入れて、クラッシックあり、オリジナル曲ありの
たっぷり3時間半のコンサートでした。

これで今年のコンサート通いもお終いとなったわけで、数えてみたら大小合わせて
12回のコンサートに行っていました。
ということは一月に一回の割りで行っていたことに!
既に来年の予約をしたコンサートもあり、楽しみは尽きませんね!
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by tawrajyennu | 2008-12-21 14:38 | 音楽&演劇 | Comments(20)

ブラボ~!

昨日は、とっても素敵なコンサートに行ってきました。
普段クラッシックを聴きに行くことが多い私にしては、
珍しく男性ヴォーカリストのコンサート。
うふふ・・・・誰だと思います?私の年代だったら絶対知ってる人!
勿体つけるな!って・・・・それは『布施 明』さんです。

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昔から彼の歌は大好きでしたが、レコードやコンサートに行くほどではありませんでした。
今回ひょんなことからお友達が誘ってくれて、行くことに!
しかも前から2列目というポジション。
コンサートの会場は、大阪フェスティバルホール。
ここは昭和33年に出来たホールですが、その歴史をこの12月で閉じます。
布施明さんは、ここで昭和42年から95公演・77日間コンサートをしたそうです。
今回のコンサートがここでの最後ということで、感慨深いものがあるでしょうね。

新しいCDの曲を中心に休憩なしの2時間半。
真ん中に今までのオリジナル曲のメドレー・・・これは大いに盛り上がりました。
『君は薔薇より美しい』 『シクラメンのかほり』 『霧の摩周湖』 『恋』 
そして大好きな『積み木の部屋』などなど・・・・たっぷり聴かせてもらいました。
一番すごいっと思ったのは、『TIME TO SAY GOOD-BYE』
最後はなんだか鳥肌がたってきそうでしたよ。
アンコールには『マイウエイ』と『トゥーランドット』

歌唱力抜群だし、声量はあるし・・・今年とても61歳とは思えませんでした。
自信を持って歌っているのが伝わってきましたよ。
これだけのコンサートをこなすには、きっと普段から
トレーニングをされているんだと思います。
何でも日々の努力の積み重ねがあってこそだと
感じさせてくれたコンサートでもありました。

相変わらずの彫りの深い顔立ち・・・とてもよい年の取り方をしているなあ
『ブラボ~!!』と叫びたくなるほどの感動を与えてくれました。
最後の最後・・・・・・フェスティバルホールでの最後ということで
『蛍の光』を歌ってくれました。 感無量!!
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by tawrajyennu | 2008-10-09 20:59 | 音楽&演劇 | Comments(18)

雨の中でコンサート

『音楽で森をつくろう』・・・・そんなコンサートに行ってきました。

c0149408_23133231.jpg昨日からの雨が、今朝も降っていたので心配していたのですが夕方コンサート会場に行く頃には、なんとか止みました。何しろ会場は、世界遺産にも登録されている『奈良・薬師寺の境内』 ここで、コンサートを聴くのは今日で3回目です。今日のコンサートは、地球上で伐採されたままになっている土地にコンサートに参加した人の数だけ木を植えようという主旨で行われたもの。
         ↑薬師如来さま

会場には3000人近い人が入ったのではないでしょうか・・・・ということは3000本近い木が植えられるということ!このコンサートは今日・明日そして9月にも2日間あるので
単純計算しても12000本もの木が植えられることになりますね!
こうして、地球上に少しずつ緑を増やしていこう・・・・そんなお手伝いができました。

ところが、コンサートが始まる直前にまたもや雨が・・・・・
そんな中、コンサートは始まりました。
えっ?誰にコンサートかって? 誰のコンサートか肝心なことが抜けてましたね。
今日は、『平原綾香』さんのコンサートだったんです。
ヴァイオリンとかピアノ、オーケストラなどのコンサートは良く行きますが
こういうヴォーカリストのコンサートは初めてでした。
世界遺産の薬師寺の大講堂と金堂の間に特設舞台を設けてのコンサート・・・・
彼女の透明感ある低音・・・そして伸びやかな歌声・・・・・
しっとりとした歌声が響きました。


c0149408_23335145.jpg3曲目が終わった頃でしょうか・・・・まだ雨が降っていたのに東の空に虹が・・・・
そして西の空には生駒山に沈む夕日が・・・・なんとも不思議な空間が出来上がりました。静かに、でも力強く5曲歌い上げた後は、
衣装を着替えて今度は、全員スタンディングで手拍子も入り、アップテンポな曲が2曲。
そしてその後『明日』最後に『ジュピター』
と続きました。
やはり彼女の歌うジュピターは最高!
なんだかこうして日記を書いている今も興奮がまだ冷めてない感じです。
ほんとうに素晴らしいコンサートでした。



                              ↑ 西塔 たくさんの人でしょ
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by tawrajyennu | 2008-08-30 23:48 | 音楽&演劇 | Comments(8)

大阪の中心地から電車で30分もかからないところに住んでいますが、周りは何故か田んぼに畑・・・・『トカイナカ』都会に近い田舎に住むタワラジェンヌな私の日常を綴っています。


by tawrajyennu