三回忌
2011年 10月 08日
今日は一昨年に亡くなった父の三回忌法要でした。
兄一家と霊園で待ち合わせ、全員揃ったところで、
霊園の方がお坊さんを案内して入ってきました。
『あれ?!いつものお坊さんじゃない!!』
が・・・・確かめるまもなく法要が始まりました。
兄嫁さんと思わず顔を見合わせ・・・・『随分若いよね?!』と目で会話。
読経が進む中、お焼香があるはずなのに、お坊さんからの合図がない!!
『あれ?いつもは途中で、ここでどうぞ!』と合図があるのになあ。
お経を読み進むうち、なんだかしきりに目の辺りをおさえています。
まさか、泣いてないよね?!
と、いきなりこちらを向いてお経を読み始めたではありませんか?
今まで同じお寺で頼んでたけど、我々の方を向いてお経を読むことはなかったのに・・・・
お坊さんの顔を見たら、なんと若い!!まだ学生なの?と思うほど。
どうやら泣いているのかと思ったのは流れ出る汗を拭いていたらしい。
で、そろそろお焼香の合図があるかと思っていたら読経が終わり、
『本日はこれで!』とお坊さんが挨拶して部屋を出て行かれました。
続いて霊園の係りの方が来て、『本日はお疲れさまでした』と言うではありませんか!!
私たち 『あの~~まだお焼香してないんですけど・・・・・』
係りの方『え?お焼香済まれていないのですか?』
私たち 『はい、まだなんですけど・・・・・』
係りの方『急いでお坊さんを呼んできますね。』
というわけで、お坊さんがまた来ました。
お坊さん 『とっくにお焼香は済ませていると思ってました』
私たち 『いつもはここでと合図をして下さってたのですが』
お坊さん 『じゃあ、この場でお経読んでますからお焼香してください』
で、お坊さんに後ろでお経を読んでもらい、順番に焼香しましたが
なんともしまりの無い三回忌となってしまいました。
帰りがけに聞いたところ、ご住職の息子さんだそう。
ご住職がご病気で体調が悪いので代理で来たのだとか。
きっと、彼、ものすごく緊張していたんだろうな・・・・・
ひょっとして、初めての法要だったのではないだろうか?!
その後、みんなでお墓まで行き、お参りをしました。
秋晴れのよいお天気の中、ハプニングはありましたが、
無事に三回忌を終えることが出来ました。
彼岸花が綺麗♪
昔は彼岸花、お墓によく見られたので、あまり好きではありませんでした。
でも、今は大好きなお花になりました。
若いお坊さん、きっと緊張していたのね。
我が子と重なって、微笑んでしまいました。
私の父は亡くなってもう8年になります。
家族だけで見送って、戒名もなし、無宗教なのでお坊さんもお願いしなかったけど…
お墓参りをすると、清々しい気持ちになりますね^^
バタバタしてて・・・。カレンダー届いたのですね(o^―^o)
とてもいいですね~Σd(゚∀゚d)
3回忌の法要、「あらら・・」という場面もあったようですが、
無事終わってよかったですね。息子さんも、将来跡を継がれる
のでしょうが、突然のことで気が動転されてたかも知れない
ですね。
我が家も今年、父の7回忌でした。実家の方で長年お世話に
なっているお寺も世代交代していますね。しっかりされて
いますが、学生のようなお坊さんです(笑)
何だか、昔から思っている「お坊さん」のイメージが
どんどん変わって来ています。お経の後のお話にしても、
方言で話してくださるのはいいですが、主人や子どもは、
よくわからない言葉(方言)もあったようです。
また、例え話として、最近の話題を盛り込んで仏様の教えを
説いて下さるのですが、何だかちょっと軽い感じで違和感が
ありました(;^ω^)
そうやって色んな事が時代とともに変わって行くのでしょうか。
2度目の読経が始まったので湯のみ茶碗をさげて蓋をあけてビックリ!!お茶が最初から入ってなかったみたいなの。お坊さんはお茶が入ってなかったにもかかわらず飲むまねをしてくれたみたいなの!。すべて終わってお詫びしたのだけど・・・。今では母の法要のたびにそれが話題になって、みんなで大笑いします。きっとタワラジェンヌさんも今は少し後味悪い法要ですが、これから法要のたびに今回の事が話題になって、お父様の思い出の1つになることでしょうね。 わんちゃんのカレンダー、やはり雪の中でのりりしい顔の写真でしたねー。表紙にも載せてもらえるなんて・・うれしいですね。家族の宝物ですねっ!。
無事に終わってよかったけれど、、、私も読んでいてハラハラしました。私はものすごく恥かしいことにこういう流れのことって全く分かってないんだけど、それでも必ずお経を読んでいる時にもう一人の方から合図があってその間にみんな静かに進んでいくというのは覚えています。
三回忌って節目だから、大切なものだと思うのだけど気が抜けてしまいましたね。そうか、まだ若い方だったからという事になってしまうのでしょうけれど これを教訓に若いお坊さんもちゃんと次からは間違えないでほしいなぁ。
わぁ、なんだか読んでいてこちらまでドキドキしてしまいました。
ほんと急だったから、緊張されていたのでしょうか。
タワラジェンヌさんのご家族が優しい方ばかりで良かった
かもしれないけれど、、、他の方だったら怒っていたかも
しれませんよね。ほんとこれからは気をつけて頂きたいですね。
タワラジェンヌさんのお父様が亡くなられてもう3年になるのですね。
月日の流れが早く感じます。
タワラジェンヌさんカレンダーが届いたのですね\(^o^)/
表紙にも!!すごいです!!
本当にいい記念になりますよね。そしてなんといっても
お楽しみはこれから、2012年は今からだもの!!!
このカレンダーを考えた方はすごいですね。
毎日日付を見るのも楽しくなりますね^^
それは大変な三回忌となりましたね。
読みながら、こちらまではらはらしてしまいました。
実は、我が家も父の初盆の法要の斎お坊さんが日にちを間違えておられて
待てど暮らせどいらっしゃらない、、やっと連絡が取れて
慌てていらっしゃったのが2時間後でした。
本来なら、故人の在りし日を偲んで語り合う日のはずでしたのに
バタバタとした日になってしまいました。
彼岸花の眩しいほどの赤が秋の日に映えて、とても美しい写真ですね。
素敵です~♪
そうですか・・・もう、お父様はなくなられたのですね。
でもこうして皆で集まってお参りすることでまた残った家族が強く繋がるようでいいとおもいますよね。まあ、まだ若いお坊さんのこともいまとなっては楽しい思い出かもですね。
下のは素敵なカレンダーね。
こんばんは!
彼岸花・・・・お墓の辺りや田んぼの畦に良く咲いていますね。
庭に植えると縁起がよくないと嫌われてますが
私は大好きな花です。亡くなった母も大好きでした。
若いお坊さん、かわいそうなくらいに緊張していたのだと思います。
お顔を見たら、自分の息子よりもまだ若い感じでしたのもの。
間違えずにお経を読むだけで精一杯だったんじゃないかしら。
yuuさんのお父さまはもう亡くなられてから8年になるんですね。
私も最近は家族だけで送る家族葬がいいなって思っています。
お坊さんはお願いしたけど、父の時も家族だけで見送りました。
こんばんは!
忙しい日々を送っていらしたのかな?
そうなんです、カレンダー届いたんですよ。
これはもう永久保存版にします!!
お寺の息子さんがいらしたんだけど、お顔を見たら
我が家の息子たちよりも若い感じで、間違えずにお経を読むだけで
精一杯という感じだったみたい。
こうやって失敗しながら一人前になっていくんでしょうね。
こちらに来て初めてそのお寺さんにお願いした時は
息子さん、まだまだ小学校の1年生くらいだったように思います。
お坊さんのイメージも昔と比べたら大分変わってきていますよね。
つい最近友人とファミレスに行ったら、そこにお坊さん5人ほどの
グループが来ていて、食事をしていたのですが、なんだか僧衣のイメージと
ファミレスとの違和感があって、変な感じがしました。
その上、煙草もスパスパ吸っていて・・・・・
お坊さんとかって節制しているイメージがあったので驚きました。
beeさんのところもお父さまの七回忌だったのですね。
こんばんは!お返事が遅くなってすみません<(_ _)>
お坊さんも人の子だから、失敗もあるよね。
多分、今回は慣れない法要でとても緊張していたのだと思います。
それにしても、taeさんのお母さまのお葬式でそんなことが・・・と
思わず笑ってしまいました。
お坊さんは最後までポーカーフェイスでお茶を飲んだ振りをなさったのね。
きっとその場で言ったら、お茶を入れた方に恥をかかすことになると
思ったんだと思うわ。
今となっては笑い話だけど、その時は『しまった!!』思ったことでしょうね。
私たちも今回の事は、後々まで語り草になりそうねと話していました。
わんこ・・・・凛々しいといってもらえて嬉しいです。
このカレンダーは永久保存版にします!!
こんばんは!お返事が遅くなってすみません<(_ _)>
けいこさんももうご両親様が亡くなられているんですね。
彼岸花は亡くなった母が大好きで、庭に植えてはいけないと
言われつつも植えて楽しんでいました。
固まって咲く様は本当にきれいですね。
お坊さん、ご住職の代理でとても緊張していたみたいです。
かわいそうなくらいだったわ。
こんばんは!お返事が遅くなってすみません<(_ _)>
一周忌、三回忌と2年続きになりますので大変ですが
一区切りとなりますね。
『本日は・・・・』ってお坊さんが退室されたときは
『えぇ~?』って感じでした。
きっとあの時は・・・・っていつまでも語り草になりそうです。
↓犬めくりカレンダーに、ピーターくんが選ばれたんですね。凛々しくて男前!!私はハムスターの日めくりカレンダーに1度応募したのですが、ダメでした。でもイタリアのハムちゃん協会のカレンダーには3年連続採用され(ハムちゃんの寿命は短いので、3年とも別の子なんです)、とてもいい記念になっています。そりゃ誰でも親バカになりますよぉ(^^)
お返事が遅くなりすみません<(_ _)>
若いお坊さん、一生懸命なのはやってくれているのは伝わってきたので
何も文句は言えませんでした。
でも、こちらとしてはどこでお焼香してよいか分りませんものね。
一言合図がほしかったなあと思いました。
でも、無事に終えることが出来てほっとしました。
次回からはきっと合図を入れて無事にお勤めをしてくれると信じてます。
こんにちは!お返事が遅くなりすみません<(_ _)>
でしょ?読んでてハラハラしますよね。
私たちも『あれ?どうなってるの?』って感じでした。
夫も兄も係りの方がお坊さんを呼んできますと言った時、
『あ~こちらで自分達で焼香しますから良いですよ』なんて
寛容なこと言ってました。
でもね~かっこつかないですよね。
きっと天国で父も苦笑いしていると思います。
なんだかあっという間の2年間でした。(あっ、三回忌は亡くなって
2回目の命日の時にします)
今でも、父の住んでいたホームに行ったら『よっ!』と
片手を挙げて父が出てきそうな気がします。
は~い、お待ちかねのカレンダー、届きましたよ。
表紙にまで載せてもらって家族全員で舞い上がってます(笑)
このカレンダーは永久保存版にします。
こんにちは!お返事が遅くなりすみません<(_ _)>
お焼香も無く法要が終わってしまうなんてないですものね~
こちらも『あれ?これで終わっちゃうの?』って慌ててしまいました。
pinky家でも、お坊さんが来られないなんてことがあったのですか?
しかも初盆でとなると、大勢の方がいらっしゃっていたから
pinkyさんたちも慌てたことでしょうね。
お坊さんも人の子とは思いますが、やはりきちんとして欲しいですよね。
彼岸花、褒めてくださってありがとうございます。
亡くなった母が大好きな花でした。
こんにちは!お返事が遅くなってすみません<(_ _)>
そうなんです。2年前の秋に父は亡くなりました。
母は18年前に亡くなっているので、もう両親ともいなくなってしまい
寂しい限りです。
兄とは普段あまり行き来がないので(兄の所は離れていることもあるし
娘二人なんです、こちらは息子二人なので・・・)
こうしたことでもないと一緒におまいりしたり、食事をする機会が無いんですよ。
若いお坊さんもきっと次回のお勤めからは間違いなくされることでしょう。
カレンダー、とてもよい記念になりました。
ご無沙汰ばかりですが、ブログは読ませて頂いているんですよ。
アルベロベッロの記事は是非行きたいと思っていたところだったので
とてもタイムリーに読ませて頂きました。
食べるオリーブオイルも興味ありです。是非作ってみたいわ。
三回忌・・・・しまりの無い三回忌になってしまいましたが
無事に終えることが出来てほっとしています。
父はきちっとした性格の人だったので、天国で苦笑いしていたかもしれません(笑)
エミリアさん、このカレンダーのことご存知だったのですね。
ハムちゃんの部に応募されていたとは!!
そうですか・・・残念でしたね。
でも、イタリアのハムちゃん教会のカレンダーに3年連続ってすごいです。
我が家のピーターにもとてもよい記念になりました。
もちろんカレンダーは永久保存版にします。
でも父側、母側の御先祖さまのお墓参りを久しくしていない事を ちょっと悔やんでいます。
日本の冠婚葬祭の決まりに関しても すっかり遠のいてしまい、きっと姉に頼ってしまうでしょう。
カレンダー写真は 服を着せられたワンちゃんでは無く、犬の自然な表情を撮った写真が多いようですね。
素敵なワンコカレンダーです! 自慢のピーター君ですね。
こんにちは!
ご両親ともご健在で羨ましい限りです。
もう実家が無いのだと思うと、無性に寂しいです。
海外に住んでいると、年老いてきた親のことが心配になりますし、
どうしてもお墓参りとかなかなかしにくいですね。
私は車で5分ほどのところに両親のお墓があるので、行きたい時に
いつでもお参りしています。
そうなんですよ~どの犬も自然な表情が良いでしょ?
このカレンダー結構知られているみたいです。
このカレンダーだけ、1月から先に進まず、ずっと眺めていたいわ。
永久保存版にします。
ハプニングがあったにせよ、無事に終わられてなによりです。
こんばんは!
法事の時にどうするかとか私も両親が亡くなり、自分達でしなくては
ならなくなるまで知りませんでした。
だけど、お焼香が無かったというのはね~
お坊さんが緊張していたとはいえ、これは省いてはいけませんよね。
まあ、何とか無事に終わって一安心でした。
私の方は父の1周忌で、今年の春に日本に帰省し無事に終えました。
それにしても若いお坊さんならではのハプニングですね!
きっとかなり緊張をされていたのでしょうねー。
我が家のお世話になっているお寺も最近完全に世代交代をされたのですが、現在のお坊さんがまだお若い頃、うちの親族たちも、
ちょっと頼りない・・!? なんて言葉にしていました。
もう20年近く前の事で、いまでは立派なご住職様なのですが・・。
今回の記事で、
どんなベテランさんでも新人時代がある事を思い出させていただきました。
こんにちは!両親とも亡くなっているので、今回の法事は兄が取り仕切りました。
なので、こちらも分らないことだらけなのですが、お坊さんも初めてのようで
緊張したいたよう。
お寺さんも世代交代していくのですから、慣れるまでは仕方の無いことかもしれませんね。
きっと失敗しながら学んでいくのでしょう。
Apfelさんのお父さまは一周忌だったのですね。
親の介護や法事なんてことがだんだん増えて自分の年を感じます。