背割堤の桜
2014年 04月 04日
しかも冬並みに寒くなるというので、そうなる前にと
昨日、今年初めてのお花見に行ってきました。
場所は前から行きたいと思っていた
京都・八幡市にある「背割堤の桜」
背割堤は、宇治川と木津川の合流部にある
1、4キロ渡るの堤防のこと。
ここには、かつて松並木があり、映画の時代劇の
撮影によく使われた有名な場所・・・・
かつて、鞍馬天狗も馬に乗ってこの堤を疾走したとか。
その松が松枯れ病で枯れ、衰退してしまったため
昭和30年代後半ごろから桜が植えられ、
今では京阪神間では有名な桜の名所として
その名を馳せています。
桜を見にやってきていました。
咲くさまを下から見ると、まるで桜のシャワーを
浴びているかのよう
桜の写真を撮っている人はもちろんたくさんいるのですが
中には大きな望遠レンズを向けて、
じっと待っている人が・・・
何を見ているのかと尋ねたところ、
鶯が木に止まって鳴いているのを見ているのだとか。
鶯というのは、あまり人のいるところに姿を
見せないらしいのですが木の枝の先に止まり、
「ホーホケキョ」と見事な鳴き声を
聞かせてくれるではありませんか!!
こちらがその鶯 ↓
2月末に肺炎で入院した義母はまだ入院中です。
夫がタブレットで桜と鶯を撮影し、
義母に見せてあげました。
入院している病院にも桜がたくさんあって、
明日の土曜日は桜祭りだとか・・・・
おそらく桜祭りには参加できないと思うので、
一足先にタブレットでお花見をしてもらいました。
昨夜は23:30頃寝てしまいましたので早く目が覚めました(笑)
鞍馬天狗の桜並木素晴らしいですね。
時折、このような光景を新聞やネットで目にしますが、実際に観たことはありません。
ありゃ鞍馬天狗が走ったのは松並木でしたか!
でも、60年くらい経過するとこのような光景を作ることが出来るんですね。
いや、すばらしいです。
>じっと待っている人が・・・
そういうことですか。
私もいらちな方なのでカシャカシャカシャと撮ったらすぐ他の場所へ行ってしまうので、
よく写真家さんが何しているのだろうと思ってしまいます(笑)
鶯をよくキャッチされましたね!
私も声はよく聞きますがカメラに納めたことはありません。
義母さまも背割堤の桜と鶯をご覧になって現地に行かれた気持ちになられたことでしょう。
とっても素敵なプレゼントでしたね!
10万個の花を一気に咲かせる桜の木!
それも申し合わせたように、一緒に咲く見事さ!
咲く時も、散る時も見事ですよね~
ウグイス!珍しい!
私も一度だけ、カメラに収めることができましたけど
あれ以来は、さっぱりです。
こんなに見やすいところで?
大サービスですね~♪
背割堤の桜も良い桜景色になって。。。
天気も良くて、桜 散策はベストな日和でしたネ。
ウグイスですか 私も先日 ウグイスの鳴き声を聴きました。
上手にさえずってました。
鞍馬天狗が走ったのは松並木....。
昔の見た印象は、うっすらあります。 ここだったのですか。
母上様も、綺麗な桜を喜ばれたことでしょう。
すごい!
おかあさまもきっと桜を見る事できて幸せだった事でしょう。
下のお料理いつもながら感心
私も一度料理教室なるところにいってみたいです。
作って食べてたのしいことでしょうね。
ご無沙汰いたしておりました。
麗らかな春の陽射しに、圧巻の桜並木!!
素晴らしい眺めですね。
めったに姿を見せないというウグイスが
優しいタワラジェンヌさんご夫婦の思いに応えたかのようですね。
お義母様もお喜びだったことでしょう。
お休みしていた間も、こっそり読ませていただいておりましたが
〇眼では、雰囲気が今ひつつかめておりませんでした。
これからゆっくりと見せて頂きますね。
春のメニュー・・・おいしそうです!
畑の記事も、畑仕事の合間のお茶の時間に
「タワラジェンヌさんも!」とひとりニヤニヤして読ませていただいたんですよ。
なぜって、フキの天婦羅からジャガイモの畝16本まで同じなんですもの~!!
もう、他人とは思えません~!これからもよろしくお願いもうしあげます!!
おはようございます。
昨夜は23:30分頃就寝というと、いつもはもっと夜更し
してらっしゃるのでしょうか?
昔の東映映画などをみると、馬に乗って颯爽と
走るシーンがありましたが、ここで撮影していたんですね。
松並木なら似合いますが、桜並木となると残念ながら
似合いませんね。
ここの桜は結構幹が太い木が多いので、もっと年数が
経っていると思っていたのですが、60年ほどと知って驚きました。
この日は他にも野鳥を見に来ている人が沢山いて、
みなさん、鶯がお目当てなのかと思ったら、違うんですね。
『入内すずめ 』というのを見にきているんだそうで・・・・
そういう雀がいることを初めてしりました。
普通のすずめとどう違うかは小父さんお得意の検索で
確かめてみてくださいね。
鶯の鳴声はよく聞きますが、姿とともに聞いたのは初めてでした。
義母も耳はちゃんと聞こえていると思うので、鶯の鳴声&桜を
楽しんでくれたことと思います。
そちらは、桜はこれからですね。
え~一つの木に10万個の花をつけるんですか?
ぱっと咲いて、ぱっと散る・・・それだからこそ、人々の
心をひきつけるのでしょうね。
Neko★さん、鶯を写真に収めたことがあるんですね。
私は姿をこんな風にゆっくりと見たのも写真に収めたのも
初めてです。
こんにちは!
この日の夜から雨と聞いていたし、お天気も良かったので
思い切って行ってきました。
桜はやはり青空と水辺が似合う花だなあと思います。
鶯はあまり人の前に出てこないので、声は聞いても
姿を見ることってあまりないですよね。
この日は野鳥の会の人たちに教えてもらい、見ることが出来て
ラッキーでした。
そうなんですよ。鞍馬天狗が走ったのはこの背割り堤だったんです。
私も古い映像で見た記憶があります。
義母は、目も耳もまだ見えるし聞こえるので、楽しんでくれたと
思います。
こんにちは!
何年か前に友達にここの桜を教えてもらい、一度行ってみたいと
思っていたところ、前日のTVで満開だと言っていたのです。
夫は混雑するところが好きではないのですが、ドライバーを
してくれました。
この日は本当によいお天気で青空と桜がよく似合ってました。
料理教室に行くと、自分では使わないような食材のお料理なども
教えてもらえるので、よい刺激になりますよ。
こんにちは! お久しぶりです。
メールでもしてみようかなと思っていたのですが、義母のことで
なんだかばたばたしてしまいました。
でも、お元気そうで何よりです。
この日は鶯のほかに、『入内すずめ』というのも教えてもらいました。
街中を好む普通のすずめと違ってこの『入内すずめ』は森や林を
好むそうです。
お休みされていた間もブログを見て下さっていたんですね。
ありがとうございます。
コメントは小父さんが頑張ってくれてましたよ(笑)
え~蕗の記事もじゃが芋の畝の数もご一緒でしたか?
それはもう、私たち前世は双子だったかもですね。
こちらこそ、これからもよろしくお願いいたします。
一度お会いしなくっちゃ!!ですね。
ドイツでも各種の桜が咲き初め桜名所になっている場所もありますが、桜の下で飲んだり食べたりのお花見の習慣は日本だけのようです。
日本の母も近くで行われた桜祭りに杖をつきながら行って楽しかったと電話で話してくれました。
我が家の老木桜は まだツボミです。
お義母さん 桜祭りに行けないのは残念ですが、せめて写真でというタワラジェンヌさんとご主人の気持ちは伝わって嬉しかったと思いますよ。
豪華~~
桜の木の下でのお花見、、、お弁当をとりながら、、、を した経験がないんですよ 私は、、
主人は 日本にいたころ フレンドリーな日本人の人たちに呼びかけられ 一緒に お酒を飲んだりした写真がありましたが、、。
日本ならでは の光景ですよね
こちらも随分 春らしくなりましたが まだ 青い芽はでていません
でも鳥たちの声がきもちよく 鳴り響いています、、、
こんばんは!
ほんと、この土日は寒かったですね~
田舎にいたのですが、一日中薪ストーブのお世話になってました。
昨日はあられも降ったんですよ。
4日は、夜から雨になると行っていたし、今日行かずしていつ行く?
って感じでした。
行って正解!!
taeさんも背割桜、見に行かれたんですね。
私も前から行きたいと思ってやっと実現しました。
この日も花より団子の人たちがたくさん来ていましたよ。
暑いくらいの日だったので、さぞかしビールが美味しかったと思います。
私たちも・・・といきたいところでしたが、車でしたので我慢。我慢でした。
こんばんは!
ここはとても有名なところで、前から行ってみたいと
思っていた所です。
桜って青空と水がよく似合いますよね。
まあ、ドイツにも桜の名所があるんですか?
そうそう、桜の花の下でお花見しながらお弁当を
食べたり飲んだりというのは、日本独特の文化みたいですね。
お母様も桜を楽しまれたようで、よかったですね。
田舎には5~6年前にソメイヨシノを植えたのですが
まだ細い幼木なので、花が少なくて・・・・・
そのうちひ孫の代くらいになったら見事な桜の木に
なるかもしれません。
あまりというかほとんど反応のない義母なのですが
鶯の鳴き声や桜の花を楽しんでくれたと思っています。
刺激を与えることはとても良いとのことなので
できるだけ季節を感じさせるものを見せたり声をかけたり
しているんですよ。
こんばんは!
桜は大木が一本というのも素敵ですが、やはりこうして
たくさんの桜が集まっているのが良いなと思います。
そうでしたか・・・・若い頃からアメリカにいらしたから
お花見をされたことがなかったんですね。
あら、バッキーさんはお花見の経験ありなんですか?
こうしたお花見の習慣は日本独特の文化ですね。
この日もたくさんの人たちがお弁当を広げたり
お酒を飲んだりしていましたよ。
そちらも春らしくなってきたんですね。
こちらもお花見に行った日は暑いくらいでしたが
土日は冬に戻ってしまったかのように寒い日でした。
田舎の家では、ツバメがやってきてそろそろ子育ての
時期になりそうです。
こんばんは!
珍しいでしょ、鶯の姿・・・・
めったに人前に姿を見せない鶯を間近に見られるなんて
とってもラッキーでした。
望遠で見るとさえずっている口元まで見えると言ってましたよ。
ここの桜は1本1本が幹が太くてりっぱでした。