アラスカを撮り続けた写真家
2018年 02月 11日
友達に誘われて行ってきました。
東花園といえば・・・そうサッカーの街として有名ですね。
そのサッカー場の直ぐ傍にあるのが、この日行った芸術センターです。
そこで、写真家「星野道夫」さんの写真展が開かれているのです。
星野さんは、学生時代からアラスカの自然に魅せられ
アラスカ大学にまで行った方・・・
そして、アラスカの自然を写真に撮り続けました。
人気TV番組の「どうぶつ奇想天外」などでも活躍されていましたが、
そのTV番組の取材中にヒグマによる事故で命を落とされてしまいました。
今年は、没後20周年と言うことで、各地で写真展が開かれています。
アラスカの自然の写真からは、自然の美と厳しさの両方を
感じることが出来ました。
また、その地に暮らす人々、動物、植物の逞しさも
同時に感じさせられました。
観ていると、その地に自分がいるような錯覚さえおきました。
その写真に彼の著書の中からの言葉が添えてありました。
その文章1つ1つが、観ている私の心に響いてくるのです。
その著書「旅する木」を読んでみたくなりました。
行った記念に気に入った絵葉書を少し買ってきました。
動物達のドキュメンタリー番組は好きでよく見ます。
弱肉強食の中で生きる動物達の暮らしに 時には感動し 時には残酷ですが、彼達はそれぞれのルールを守り生きる為に戦っているんですよね。
一番残酷なのは人間なんだと思います。
テレビなどで、アラスカの動物などを撮った
写真家「星野道夫」を知ってましたが、
もう20年になりましたか。
極寒のアラスカで長期間 考えただけでも
身が凍るような心境に
しかし、そのような場所でなければ撮れない
素晴らしい写真がありますネ。
父ちゃんが義父の赴任でアラスカに住んでた事があるんですが、釣りをしてるところにクマが出た事があって、他の釣り人が投げた魚で命拾いしたそうです。
おはようございます。
私も彼のことは、今回初めて知りました。
極寒のシベリアに暮らす人々にとって、アザラシなどは、大切な蛋白源。
1つも捨てることなく、大切にしていますね。
そして、自分たちが食べる前に必ず神に感謝するのを忘れません。
一番残酷なのは、同じ人間でもこうした厳しい環境に生きる彼らではなく
都会に生きる人間かもしれないと思いました。
おはようございます。
「星野道夫」さん、ご存知だったんですね。
動物を信じたばかりに命を落とされたと聞きました。
シベリアには、厳しさと美しさとあるんだと思いました。
その厳しさを乗り越えてこそ、こうした美しい、人の心を打つ写真が撮れるのでしょうね。
おはようございます。
ご主人さまは、アラスカに住んでいたことがあるんですね。
私は、大昔(笑)初めての海外旅行のときに、
アンカレッジ経由で、
アラスカ上空を飛んだことがあります。
え~釣りをしていた時に、熊に出会ったのですか?
びっくりされたでしょうね!
えさになるお魚があってよかったですね。
おはようございます。
「星野道夫」さん、ご存知だったのですね。
そう、もう20年になるんだそうです。
厳しくも美しい自然の写真に、思わず魅入ってしまいました。
写真も素敵なのですが、それに添えられている彼の文章がまた素晴らしいのです。
エッセイストでもあったのですね。
このトナカイの写真、私も本当に美しいなと思いました。
その一瞬を捉えるためにどのくらいの時間を費やしたんでしょうか・・・
1枚の写真にするのに何時間もまちシャッターを押す話を婿から聞いた事があります。
自然の中でじっと待つ時間は瞑想のような時間が流れるのかもしれませんね。
彼が残した言葉はそんな中でも生まれたのでしょうね。
魂に触れそうな程近づいた心を想うと泣けてしまいました。
ご紹介ありがとうございます
こんにちは♪
写真家の方は、この1枚という写真にどれほどの時間をかけるのでしょう?
陽のあたり方、風の吹き方などなど色々な条件があるのだと思います。
特にこうした動物写真は、一瞬の動きも逃すまいとカメラを向け続けているんだろうなと。
ものすごい集中力と忍耐力の上に1枚の写真が出来上がるのでしょうね。
1枚1枚の写真が語りかけてくるようでした。
星野道夫さん、知りませんでした。
早速、ネット上に公開されいてる写真を見ました。
迫力のある写真、美しい写真…
素敵ですね!
美術館で鑑賞したい!と思いました。
タワラジェンヌさん、ありがとうございます(^^♪
厳しい自然の中に暖かみと優しさが感じられるフォトが多いですよね。
何かの雑誌で取り上げられていたのを
見た事がありますが、
実際には余り存じ上げません。
この機会に、色々拝見したいと思います。
ありがとうございました。
おはようございます。
私も星野道夫さん、今回初めて知りました。
その一瞬を捉えるために、どれだけの時間がかかったのだろうと思いますね。
もし、手に入るなら「旅をする木」という彼の著書を読んでみて下さい。
おはようございます。
本当にアラスカの自然が好きだからこそ、厳しいながらも、
そこにある暖かみや優しさも写し出されているのでしょうね。
動物を信じるあまり、不幸にもその動物の事故で亡くなった星野さん・・・・
そんな写真の数々や言葉を今回観ることが出来て
よかったなと思いました。